いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



7/25の雑談

ほーじ

一昨日、昨日で通夜、葬式でした。
という記事を昨日書きたかったのだけど、後片付けやお金の集計、連日の疲れ等がありまして。

散々私の両親を苦しめてきたクソ親族の片方がやっと逝ってくれたので、個人的には万歳三唱で送りたかったのですが、もちろん公の場では出来るはずもなく、また今後の手続きやら何やらで親が鬱ってるので隠れて祝杯という気分にもならず、脱力感だけが残った今週でした。最低でも四十九日が終わるまでは、解放された気分にはならないのでしょう。
骨あげの時に、残った骨が多すぎて骨壺に入りきらず「ご家族の方が上から押さえつけてください」と言われたので、そこでありったけの恨みを込めて押し込んでやったのが唯一スッとしたところ。



密がいっぱいコレクション

それで、その通夜・葬式。とてもコロナ禍とは思えない恐怖の式でした。
田舎の爺婆にとっては、新型コロナはテレビの中の出来事なのだろう。意識の無さがハンパない。
葬儀屋や斎場が一生懸命努力工夫をしても客が無視するからね、どうにもなりませんわ。
マスクをしろ! 息が苦しい? 知るか!マスクで苦しくなるくらい体調が悪いなら来るな!
空けて座れ! 反対側は一般客? 通夜経は親族だけって言ってるだろ! 人の話を聞け!

~お通夜の時、後ろにいたばあさんたちの会話~
「東京で366人だって」「怖いねー」←小声のため密着&マスクなし
お前ら1㎜も怖いと思ってないだろ。完全に他人事、危機感ゼロ。

そんな現状が理解できていない爺婆ばかりなので、誰か一人でも持っていたら間違いなくクラスターになってる。今後感染者が出てこないことを祈るのみ。



お届き物

象印 食器乾燥機 縦型 80cmロング排水ホースつき EY-KB50-HA


これまで使っていたものが壊れてしまったので買い替え。
かなり昔のものなのにほぼ同型が今でも残っていてちょっと感動。
入れ替えの時に前のやつの裏を見たら03年製だった。
17年間ほぼ、毎日お疲れ様でした。



お届いてた物

「魔弾の王と凍漣の雪姫6」川口士ダッシュエックス文庫
「記憶書店うたかた堂の淡々」野村美月講談社タイガ