いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2020年甲子園高校野球交流試合 第1日

6日間だけの甲子園開幕!
2チームだけの開会式は離れて立ってたのに、試合前後の整列は普通に詰めるのね。
開会式でソーシャルディスタンスを気にした意味は?(^^;



第一試合
大分商(大分) 1-3 花咲徳栄(埼玉)

本格右腕川瀬vs花咲徳栄打線を期待していたのだが、、、
調子が今一つの川瀬と予想外に打てない徳栄。予想以上にいい投手だった花咲徳栄高森相手に、チャンスすら作れない大分商という貧打戦に。2回以降は何となく終わってしまった。
勝敗は内野の守備力の差かな。大分商の内野は主に送球が終始あぶなっかしかった。
あとキャッチャー。大分商の捕手は捕球時にミットを動かし過ぎ。かなりストライクゾーンが広めの主審だったのに、ミットを動かしたばかりにストライクを取ってもらえないことが多々あった。審判心理としてミットを動かしたボールにストライクのコールは出しにくい。ミット通りに来た球はしっかりミットを止めないと。




第二試合
明徳義塾(高知) 6-5 鳥取城北鳥取

視聴できず。
たとえ交流試合でも初戦は負けない明徳の勝負強さには感心する。