いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2020年甲子園高校野球交流試合 第2日

第一試合
天理(奈良) 2-4 広島新庄(広島)


広島新庄が強打の天理をお株を奪う二桁安打で打ち勝つ。
エース秋田3年=左、二番手秋山2年=左。広島新庄は毎年左の好投手のイメージなんだけど。スカウトしてるのかな?
天理に対する感想は一つ。君たち力み過ぎ。中軸が一発狙いの満振りばかりじゃ勝てるわけがない。




第二試合
創成館(長崎) 4-0 平田(島根)


中盤以降地力の差を見せたが創成館が順当勝ち。
二十一世紀枠の平田は、投手力守備力は全国に出てきても問題ないレベルだった。しかし、あの打力では勝つのは難しい。




第三試合
明豊(大分) 4-2 県岐阜商(岐阜)


明豊が序盤にリードを広げて逃げ切り勝ち。
県岐阜商の140km/hカルテットが注目だったけど、複数の好投手がいると大体誰かは調子悪い奴がいるんだよね。
そんな投手交代と守備がバタバタだった県岐阜商を尻目に、コントロールと変化球でスイスイ抑えていく明豊若杉の投球に惚れ惚れ。エースはこうでないと。
見慣れないせいもあるだろうけど、県岐阜の新ユニフォームダサくね? 地味だけど前の方が良かった。