いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2020年甲子園高校野球交流試合 第3日

第一試合
智弁学園(奈良) 3-4 中京大中京(愛知)


今大会初の延長はインフィールドフライ落球サヨナラという珍しい幕切れ。
後半は完全に智弁のペースだったのに、あの流れで中京大中京が勝つとは。
今大会No.1右腕、中京大中京高橋は序盤こそ期待通りのピッチングを見せてくれたが、4回の二者連続死球のあと別人に。配給は外一辺倒に、コントロールはアバウトに。球速は速いままだったけど。まあ、まだまだ高校生ですし。



第二試合
鹿児島城西(鹿児島) 1-3 加藤学園(静岡)


加藤学園1年生太田、躍動。春夏通じて初出場同士の対戦は加藤学園に軍配。
いい試合をしてくれればという思いだけたったけど、やっぱり県勢が勝つと嬉しいもので。
試合になるもならないもエース肥沼の出来次第だとは思っていたけど、抜群のコントロールで打たせて取る持ち味を十二分に発揮してくれていた。打力は間違いなく城西の方が上だった。でも走力と集中力は勝ってた。