第一試合
履正社(大阪) 10-1 星稜(石川)
大阪の実質王者相手は今年の星稜では荷が重かった。2回までに勝負が決まってしまった。
2回はシフトを引いて失敗し余計な失点をし、その後の攻撃では大差があるのに盗塁失敗3つ。星稜の監督の試合勘の無さは相変わらず(^^;
第二試合
磐城(福島) 3-4 国士舘(東京)
21世紀枠磐城が接戦に持ち込むも、地力に勝る国士舘が逆転勝利。
磐城は国士館と同じ9安打、エース沖も調子が悪いながら持ち味は発揮したのだが守備がね。。。
どのチームもどこかで守備がバタバタしてしまうのは練習不足実戦不足だろうなあ。今年はしょうがない。
序盤は完全に仙台育英ペースで仙台育英の楽勝だろうと思ったら、、、
仙台育英の暴走というよりは、倉敷商の好守を褒めるべきだろう。ともかく2つの走塁死でピンチをしのいだ倉敷商が流れを掴み、終わってみれば快勝。
倉敷商打線は各打者、追い込まれた後の対応が素晴らしかった。