いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



みかけによらない(今週のアニメ感想1)

くまクマ熊ベアー 第1話 クマさん、登場

健気な少年の将来の夢がクマになってしまった。。。いたわしやw
異世界ものらしいのに1話では異世界に飛ばされなかった。珍しい。でも本人がこの性格なら、異世界に飛ばされても変わらず飄々としてるんだろうなあ。
今のところ主人公がクマの着ぐるみを着ていること以外はごく普通の冒険譚っぽい。
本人はともかく召喚熊が可愛いので次もみてみようか。



ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII 第2話 『片翼 ―モンスター―』

幼気な少女を愛でる会、終了のお知らせ。
見ず知らずの幼女を助けてしまうくらいもいい子なだけに辛い。
話の展開に違和感。これだけモンスターに対する嫌悪や忌避感を強調しているのに、イカロスファミリアのメンバーが誰かが匿ってるかもしれないという発想になるのはおかしくないか?



魔女の旅々 第2話 『魔法使いの国』

旅スタート。
もう帽子の予備オワタw
主人公の丁寧な口調と明るい雰囲気とは裏腹に、割と人間の黒い部分を出していく話なのかな?
いい話風に締めたけど、僕っ子少女が他人の迷惑を顧みない自分勝手な性格という印象しかない(^^;
一話一国の『キノの旅』形式なんだろうか。もう一話様子を見てから切るか続けるか決めようと思う。今のところ切る方に寄ってる。