いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



1/3の雑談

寝正月Final

_(。゚⊿ 」∠)_ぐでぇ



箱根駅伝 復路

10区残り2㎞で大逆転、駒澤大学が総合優勝!!
創価が9区区間賞で後続にトドメを刺したかと思ったが。一秒を削りだすのは大変なのに、調子が悪ければ二分でも三分でも簡単に溶かしてしまうのが駅伝の怖さ。優勝を狙うならスーパーエースよりもブレーキがいないことの方が大事なんだなと。
東海大は復路10位で結局5位のまま。6区7区で3位まで上がるも8区でまたブレーキ。区間15位以下が一人でも厳しいのに、二人いたらお手上げだ。


で、
10区の沿道はなんだい? 神奈川でもいっぱいいると思っていたのに、あれはまだマシだったんだな。
東京人の民度ひっく!
チームメイトが寮で応援してるのに、何で赤の他人が押し掛けてるんだよ。ふざけるな!
コロナはそう簡単に収束しないだろうから、こいつらの所為で来年は開催できなくなりそう。自分勝手なクズばかりで本当に不愉快。



天気の子

流石の映像美。水と光の表現はもちろんだけど、下町の寂れた感じ、雨続きで東京の街並みがくすんでいる雰囲気がとても良かった。
あと、新海監督作品にしては演出過多で、しかも感情の表現がストレートだな、と。
内容としては、穂高が小説版よりさらにアホの子になってて、より苦手な主人公に。小説版は穂高の抱える鬱屈が初めから分かりやすかったからまだマシだったんだが。「世界なんてどうせ元々狂ってる」んだから、こまけーことは気にするな若人よ。というのがこの作品のメッセージだと思っているのだけど、穂高は気にしなさすぎだよね。
やはり『雲のむこう、約束の場所』が至高(但し小説版は除く)