いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第93回センバツ 第九日

第一試合
仙台育英(宮城) 3-10 天理(奈良)

天理はエースの達が球速もコントロールもダメダメと絶不調も、打線が奮起して勝利。
仙台育英は明徳をノーヒットに抑えた伊藤が4回に守備のミスからリズムを崩して失点したのも誤算なら、8四死球も貰ったのにそれを生かす攻撃が出来なかったのも誤算。今年も東北勢の優勝はお預けに。



第二試合
東海大相模(神奈川) 8-0 福岡大大濠(福岡)

打線爆発、エース完封で東海大相模が完勝。
東海大相模打線、まるで打てなかった2回戦までは何だったのか。眠っていたのかな?



第三試合
明豊(大分) 6-4 智弁学園(奈良)

申し訳ないが、明豊が勝つとはこれっぽっちも思っていなかった。
投手を3イニング事に代えて目先を変える作戦が功を奏したのと、随所に守備で投手を助けたのが大きかった。
智弁学園は2アウトからの失点が多く、守りの方で粘りが足りなかった。まかさ優勝候補筆頭がここで消えるとは。



第四試合
東海大菅生(東京) 0-6 中京大中京(愛知)

投打に勝る中京大中京が順当勝ち。
打線は序盤に相手エースの不安定な立ち上がりを攻めて早々に4得点、エース畔柳は被安打2の完封。
ただ、球数制限があるのに9回6点あってエースを続投させる意味がよくわからん。