いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第103回全国高校野球選手権大会 第1日

第一試合
日大山形(山形) 4-1 米子東(鳥取)

両チーム打たせて取るタイプの投手と固い内野陣が持ち味を十分に発揮した、良い意味で開幕戦らしくない締まった試合。
打力以外のところまで含めての総合的な攻撃力が上だった日大山形が順当に勝ち上がったという印象。
強い浜風なのにレフト線を大きく開けた米子東の外野守備位置は謎。



第二試合
新田(愛媛) 4-2 静岡(静岡)

同点に追いつかれた直後のセンター長谷川の大ファンインプレーで流れを引き戻した新田が競り勝つ。
静岡は打線は力んで凡フライの繰り返し。投手は無駄なフォアボール連発。負けるべくして負けた。
静岡代表は今年も一回戦負け。最近マジで弱い(´・ω・`)ガッカリダヨ



第三試合
東明館(佐賀) 0-4 日本航空(山梨)

中盤まで東明館が押し気味に試合を進めるも、得点できなかったことで流れが日本航空へ。
6回に一三塁のダブルスチールを決めて足で先制すると、8回の連打で勝負を決めた。
日本航空のヴァデルナ フェルガス君とエドポロ ケイン君は、電光掲示板の表記やアナウンサーの呼び方からするに氏→名の順番で表記されているみたい。日本名だと当たり前だけどカタカナだと違和感が凄いな。