いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第103回全国高校野球選手権大会 第6日

第一試合
近江(滋賀) - 日大東北(福島)

5回表1-0の時点で降雨ノーゲーム



第二試合
西日本短大付(福岡) - 二松学舎大付(東東京)

降雨中止



第三試合
京都国際(京都) 1-0 前橋育英(群馬)

四番のホームランの1点をエースが完封で守り切った京都国際の勝利。
投手戦というか貧打戦というかどっちの攻撃も下手だったというか。
この試合に限らず何処のチームもチャンスを作った後の攻撃が例年より上手くいかないのは、実戦経験の少なさが原因なのかね。



第四試合
作新学院(栃木) 7-10 高松商(香川)

グラウンドの悪さもナイターの見難さも理解しているが、それにしても守備が残念だった試合。
両チーム3人ずつ投手が出てきたが、球威があればコントロールがなく、コントロールが良ければ球威やキレがなく、甲子園で勝つにはちょっとというレベルの投手ばかり。そこに守乱が重なったら、そりゃあ点の取り合いになるよ。