いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



12/3の雑談

5弱×2

日本列島揺れ過ぎだろう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



お届き物

「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん3」燦々SUN(角川スニーカー文庫
「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 Another side story 三島柚葉」しめさば(角川スニーカー文庫
異世界転移、地雷付き。6」いつきみずほ(ドラゴンノベルス)



あまんちゅ! 17 (BLADE COMICS)


いつの間にか出ていた最終巻。
シリーズ当初は自分に自信のないてこが、天真爛漫なぴかりに元気と自信をもらう関係性だったのに、最後はぴかりがてこに引っ張てもらうラストになろうとは。
ぴかりさん、あなたが育てた親友は後輩も読者もあなたまでもを魅了する立派なレディーに育ちましたね。てかもう魔性の女の域かも。
別れて寂しい星が光っていられる理由は、もう一度見つけてもらうためだと思ったのだけど、二人の答えはその一歩先だった。このポジティブさがこのシリーズ、この二人らしさだね。
最後まで素敵な物語でした。