静岡学園(静岡) 1-1 関東第一(東京B)
(PK 3-4)
終始試合を優位に進め、シュート21本で1点の決定力不足。そして最後は油断。
完全な自滅。負けるべくして負けた。
松永君は最後までシュートが残念だったなあ。動き出しのタイミングとかシュートに入るまでの姿勢は凄く良いのに。彼に決定力があれば近大和歌山戦も今日も楽に勝ててただろうに。
まあ、彼に限らず今年のチームは総じてシュート力がなかったのだが。一昨年のチームのハイライトにはゴラッソと呼べるシュートがいくつもあるが、今年のチームのゴールシーンはドリブルが凄いゴール、パスワークが凄いゴールはあってもシュートそのものに目を見張るゴールが一つもない。それが2回戦とこの試合、緊迫した局面を打開できない大きな要因じゃないかと思っている。
決勝は大津-青森山田かな(自信90%)