いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



自意識は高いくらいが丁度いい(今週のアニメ感想1)

スローループ 第10話 私もがんばりますねっ

きらら作品に男子は要らない(格言)
虫を掴むやつが先折れラジオペンチにしか見えない件。
文化祭の出し物に釣ってきたサバってなんて贅沢な。現実では衛生面のクリアが厳しいのと一人に負担が掛かり過ぎるから却下だろうな。
小春のクラスは……寄生虫!? こちらは展示だから許可は出るだろうけど、そもそもの発想がぶっとんでるwww
ファンタジーな文化祭であった。


天才王子の赤字国家再生術 第10話 そうだ、バブルに乗ろう

欠席裁判が得意な王子wwwひでぇwww
残り少ないからオリジナル路線にでも移行するかと思いきや、4巻の後処理からまんま5巻冒頭に入った。
そして何故か急に原作を丁寧になぞり出すストーリー。丁寧なのは嬉しいがなんでここ?「お顔が好みでない」は笑うけどさ。何かズレてる。


86―エイティシックス― #22 シン

3ヵ月待たせておいて、いきなりこの精神攻撃映像を見せてくる。流石86だぜ!
某有名アニメリスペクトのような「ありがとう」連呼(あちらは「おめでとう」だが)。それを主人公を精神的に追い詰めるために使う悪趣味具合ですよ。
本人だと知らずかつ無自覚な大告白の映像と音楽の演出、最高でした! からの、とんでもねえ寸止めw
次回、初対面にして最終回。楽しみ。