いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



今までも付き合ってたようなものなんですが、それは(今週のアニメ感想1)

阿波連さんははかれない 第十二話「果たし合いじゃね?」

ライドウ君男らしく言ったー! GJ!!
振り回された大城さんは可哀想だが、本人がそれなりに満足してるみたいだからいいか。
後半、普通のラブコメらしくなってシュールさが影を潜めたのは、良かったような個性が薄れてしまったような、複雑な心境。
でも最後、あはれジェニックエンドは笑うしかないw 先生は最後まで強キャラだった。



かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 第12話

前後編で50分の大ボリューム!
石上くん、せっかくヤンキー理論でモテているというのに本人は告白にも気付いていないだなんて。藤原書記のピエロ扱いはこれまでの所業を考えたら当然だけど、石上はここのところ男を見せていただけに不憫だ。
まあ、そんなことよりかぐや様と白銀だ。
素直に言った!?と思ったら、どちらも心の声なのか。ここまで来てまったくもう!
と思ったら、かぐや様からいったー! あ、しかも、ねじり込むように行ってしまわれたのですね!? あれだけ煽ってダメ出ししてたのに、最後の最後で純情路線になるハーサカズルいわーw
問題山積みだけど、ハッピーエンドだしこれで完結かな? まだ口では告ってないといって続きそうではある。