いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



視野狭窄(今週のアニメ感想1)

黒の召喚士 #07 勇者たちとの対戦

ここまで悪いニヤリ笑顔とフハハハ笑いが似合う主人公も珍しい。
戦闘前も戦闘中もべらべら喋ってるのを待ってくれている時点でいい人なんだけどね。
というか、この勇者たち戦闘中に喋り過ぎだろ。自分の技をわざわざ敵に説明してるし……これが勇者では世界滅びますわ。
しかも無駄な説明台詞はアニメとしてもテンポを悪くしている。このアニメ、良回と駄回の差が激しい。


異世界薬局 第7話 影のない少年と異端審問官

「やったか!?」←今時ギャグじゃなくこの台詞が聞けるとはwww
冤罪で糾弾、思い込みで逆ギレ、自己完結で自決(未遂)、そして狂信者へ。
なんだこいつら、盗賊より性質悪いな。ま、教会や宗教なんてそんなもんよね。海外の方には怒られるだろうけど。
とりあえず無事?解決して薬局の話へ。新しいギルドって、またナチュラルに敵を作る真似を(苦笑)