いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



最・終・回(今週のアニメ感想1)

黒の召喚士 #12 もう一人の転生者

クロトきゅんに手が!!? な衝撃映像がありつつ、ざすとーりーこんてぃにゅー……って終わりかい!
戦争は前哨戦だけ、S級昇格直前の中途半端にしてもあんまりなところでぶった切り終了。二期あるのかな?
しっかし最後までアクションがアレだったねえ(^^;
作画とかCGの出来とかの前に、戦いの最中に喋り過ぎるからもっさりになると思うのよね。
テンプレハーレムなろうアニメだったけど、ヒロインたちとスライムを愛でるアニメとしてはなかなか良作だったんじゃないかと。


異世界薬局 第12話 彼が治せなかったもの

モモンガで広めるなんて、わざと人間で広めた中国より人道的ですね(白目)
敵も味方も「初めからそれやれや」と言いことばかり。演出上ある程度は仕方がないとは思うが、それにしてもキャラの動きが不自然だ。相当無理して詰め込んだんだろう。まあその前に、化学・医学が進んでいない異世界で、現代の知識を持つ主人公が人々を救う話なのに、なぜ最後にマッドサイエンティストな悪霊とバトルしているのかがわからんのだが。
シリーズ前半は面白かった。後半は何がしたいのかよくわからなかった。