いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



終わりと始まり、酷評(今週のアニメ感想)

去年の残りとABEMAで先行放送していたのを2つ。

宇崎ちゃんは遊びたい!ω 第13話 来年も一緒に遊びたい!

そこまでいって引っ張るんかーい! このヘタレどもめ!
最後にスッキリハッピーエンドの為に、ここまで溜めてきたんじゃないの? 周りの頑張りは全部徒労?
榊くんはもうこいつら見放して自分のことに専念すればいいと思うよ。
周りのおっさんたちのウザさと哀愁には面白みを感じることが出来たけど、当の本人たちは完全停滞で呆れるしかなくラブコメとしての面白さは皆無だった。続きがあってももう視ない。


齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 第1話 私をお召し上がりください!邪竜様

スミマセン。どこが面白いのかまるで分りません。
草食ドラゴンが糞ヘタレの癖に体裁を保とうとする姿にイラっとするだけだった。
コメディだからマジレスするような作品でないことは理解しているが、とりあえず言っとく。その図体があるんだから物理でゴリ押せば、要するに踏んづければいいんでない?


人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第1話

また「追放」か。また「ざまぁ」か。
このブームいつになったら終わるの? 本当に早く終わってほしい。
人間の醜い部分ばかりを見せられているようで、神経が摩耗する。
アニメも小説サイトのようにタグを付けてくれないかな。そうすれば見る前に回避できるのに。