いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



贄?いいえ違います。(今週のアニメ感想2)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇 第13話 『犠牲―モルグ―』

日曜に視るの忘れてた。視る本数減らさないとだな。
肉体的以上に精神的に追い詰められているベルと、階層主を倒せそうと思わせてからの窮地に追い込まれる残されたパーティメンバー。どちらも一度上げてからどん底に突き落とす悪魔のような所業。
でも、これでもまだぬるい方なんだよなあ。こうして改めて視ると、生還するのは奇跡以上の何かだと思わされる。


転生王女と天才令嬢の魔法革命 第3話 「憧憬と追憶の虹霓魔剣」

姫の顔芸が酷い(誉め言葉)
ユフィ嬢、暗いよー重いよー。あんなことあった直後だから仕方がないんだけどさ。
でも、この子が「ド派手にお忍び」をする能天気百合姫に染められていくかと思うと、、、いいね。とてもいいね。いや、どちらかというとメイドさんに寄りそうだけど。既にジト目がうつってたしw
婚約破棄の真実が明らかになるの大分後だから、ここで真面目にやってもアニメだと宙ぶらりんになりそうだけど、大丈夫なんだろうか。


虚構推理 Season2 第2話 雪女のジレンマ

お、知ってる話きた。
考え方が柔軟で茶目っ気があってそれでいて一途な雪女さん。文章だけでもかなり可愛かったけど、映像になったらもっと可愛い。出会いのチョコバーから、再開後のデートまで雪女のイメージに似合わない子供っぽい笑顔が素敵。それに真っ白の肌に赤面が映える。トドメにウサギとは実にあざとい。
……これ何の話だっけ? まあいいかw