いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



必死だからこそのイケメンムーブ(今週のアニメ感想1)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇 第19話 『闘技場(コロシアム)』

デ(スパレ)ートの続きは、密着お散歩デート。
と、おちゃらける余裕は当人たちには一切ない、圧倒的な緊張感からの絶望感。ついに厄災篇の本題が始まった。
自分を犠牲にしてでもベルを助けたかったリューには悪いけど、見捨てるなんて選択をしたらあのスキルがなくなるから、ベルも早々に死ぬんだよなあ。という事情は置いといて、
ここから助けられたら、そりゃあ堅物エルフでも惚れますわ。


お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 第8話「新学期の天使様」

周の心の傷が垣間見える第8話。ぶっちゃけ視聴者には膝枕のきっかけでしかないけどね!(←酷い
一瞬だけど見上げる双丘が。スタッフわかってるな。すぐ立つ周はわかってないな。
恋のライバル・ヒロイン門脇くん始まったw でもゲーセンの会話はカットか。そこカットするならゲーセンの話自体をカットすればいいのに。ぬいぐるみが唐突過ぎる。あと調理実習のメニュー決めを放課後で外にしたのは、会話を周りに聞かれそうだったから?
その調理実習は周の貴重なイケメンムーブ。これはモブ眼鏡女子(山崎さん)も落ちたな。
と思ったら、すぐにヘタレやがる。「これだから周くんは」と真昼と視聴者の思いが一致する瞬間が順調に増えているのは、そのヘタレ具合に真昼のスキンシップが加速していくので視聴者的には良いことだけど、真昼的にはどうなんだろう。