いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



泥棒ネコ(今週のアニメ感想1)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇 第20話 『散花(アストレア・ファミリア)』

恒例の開幕過去話(凄惨映像)からの現在の脱出劇(血だらけ)。直視が辛いです><
リューの過去と今の心情が語られるリューの為の一話。こんなに丁寧にやってもらえるなんて……やっぱりメインヒロインじゃな?
全くそういう状況じゃないのだが、それでも赤面リューさんはカワイイ。


お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 第9話「天使様とおでかけ」

GW、千歳襲来&ラブラブデート編。
はしゃぐ真昼さんが大変お可愛らしい。普段物静かな子が控えめにテンション上げてるのが、本当に楽しみ(事前)で楽しい(最中)んだなってのが伝わってきて微笑ましい。
ただ肝心のデートが、ネコカフェまでは丁寧で良かったのに、その後が駆け足で大いに不満。
特に逆ナン女子から周を救い出すところの台詞はカットしちゃダメだろう。これじゃただの嫉妬深いだけの女の子だ。周の無自覚さに怒るところもカットされてるし、解釈違いも甚だしい。
前から台詞やシーンを中途半端に削って変になってるところがいくつかあるが、受ける印象が全然違ってしまっている今回のが一番悪い。それに今回ラストのヘタレキングと、次回の気まずい雰囲気は話を分けない方がいいと思うのだが。
はっきり言って縮め方にセンスがない。