いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



揖保乃糸本棚

お中元でいただいた箱入りの揖保乃糸
寒い時期に開けたので全てにゅう麺として美味しく頂きました。

……まあ、それはどうでもいいとして、
残ったのが軟そうだけど軽くてそこそこ綺麗な木の箱
(あれ、撮ったつもりの写真がない/(^o^)\)



何かに使えないかと、とりあえず解体してみた。


思いの外楽に釘が抜けるので、素手で簡単に解体可能。
で、出てきた素材は


 天 板 :305mm×205mm×5mm 1枚
 底 板 :305mm×195mm×5mm 1枚
側板(短):195×25mm×9mm 2枚
側板(長):305×30mm×5mm 2枚
  釘  :約20mm 14本


短手の側板だけ厚いのは釘を打ちやすくする為かな?
ともあれ天板と底板がこれだけの大きさがあれば、前々から作ってみたかった形状の本棚が作れそうだ。



というわけで、
てきとーに図面を引いて、カット


(微妙にピントあってねえ/(^o^)\)


ノコギリで切ろうとしたが、どうしても切り口が汚くなるので方針転換。
両面に線を引かなければならないのが面倒だが、両面をカッターで深く切ってからパキッと折る方が綺麗。





で、





組み立てたのがこちら


右下の足は端材を繋げたので長さが足りていないが、なくても立つので問題なし。



底と裏面


裏から見ると、印字もシールもそのままで切り口も汚いが気にしてはいけない。



本を乗せるとこんな感じ


一番上は本の向き反対でもいいかな。



釘も全て使ったのでゴミ無し。
追加素材は木工用ボンドだけ。
紙やすりと手動ドリル(手芸用)を合わせて製作費330円也。



問題は、、、
作ったはいいが置くところがない!\(^o^)/