いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



最後の晩餐(今週のアニメ感想2)

虚構推理 Season2 第12話 うなぎ屋の幸運日

最終話がこれかい!
あまりに普通の話で「そういえばこんな話あったなあ」くらいの印象しかなかった。
お高いうなぎ屋に一人で入る少女は、作中の大人たちには大いに印象に残ったようだけど。
琴子の愛らしさ(外見限定)、怖さと容赦のなさ、下世話さが全部入っていて、推理しているは琴子じゃないけど、事後に考えを巡らせる安楽椅子探偵要素も十分。虚構推理らしさが全部詰まった一話、、、と言えるかもしれない。
ところで、深夜まで営業しているスーパーにそんな高い肉おいてあるかな?