いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第106回全国高校野球選手権大会 第2日

第一試合
大阪桐蔭(大阪) 5-0 興南(沖縄)

大阪桐蔭が危なげない試合運びで初戦突破。
投げては背番号11の2年生中野が4安打完封。打っては3回4回の集中打で好投手田崎を攻略。やっぱり大阪桐蔭は強かった。
興南は打線が積極的だったのが逆に仇になったか。中野の投球が高低の差が激しい荒れ気味の投球だったので、もう少し待ってもよかったかもしれない。
今年の大阪桐蔭はスター選手不在で派手さはないけれど、こういう時の方が強かったりするかもしれない。



第二試合
明豊(大分) 4-8 小松大谷(石川)

小松大谷が強打の明豊に打ち勝って甲子園初勝利。
小松大谷の1~4番はいいバッター揃いだった。特に三番の田西くんの力強く気持ちが良いフルスイングに惚れ惚れ。
明豊は1,2番がそれぞれ3出塁で期待通りの働きも、その後が機能したのが1回だけ。小松大谷の二投手はさほど力のある投手には見えなかったが。後半3イニングは負けている焦りが出たのかも。



第三試合
京都国際(京都) 7-3 札幌日大(南北海道)

投打に勝る京都国際が順当勝ち。
ただ、某局の所為で序盤と最終盤しか視聴できず中盤の流れが分からないが、序盤の印象からすると予想外の接戦という印象。
札幌日大は終わってみれば京都国際と1本差の12安打。序盤の大量失点で細かい野球が出来なくなってしまったのが悔やまれる。今日送りバント0なので、そもそもそういう野球はしないチームかもしれないけど。

NHKはいい加減に4局全部同じことするのやめろや(# ゚Д゚) 受信料のぼったくりだ。