いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



9/8の雑談

体調微妙

昨日よりはマシだが、とても良いとは言えない。くらいの体調。
眠れればもう少しよくなるんだろうけど、寝れないのよねー(´・ω・`)




出張のお供(木金)

仕事より明らかに読書の比重が大きいのは気にしてはいけない

異世界居酒屋「げん」 二杯目」蝉川夏哉宝島社文庫

いつものレビューを後日。


「シャルロットのアルバイト」近藤史恵光文社文庫

元警察犬を引き取った夫婦が巻き込まれるご近所のちいさな事件。
テーマが「家族」だったのか、他のご家庭の問題に巻き込まれる話が多かった。もちろん犬絡みで。しかも、それぞれの家族が抱えている問題が割と重くて、問題解決してすっきりというより色々と考えさせられる内容だった。
大型犬って小型犬より寿命短いんだ。動物は大型の方が基本長生きだと思ってた。


4TEEN石田衣良新潮文庫

クソガキ中坊たちの小さな冒険。2003年直木賞受賞作。
この年頃特有の悩みや不安、発散しきれない精気など中学生二年生の今を切り取った物語であると同時に、平成の中頃の今を切り取った作品でもあった。今読むと二重の意味でノスタルジーな気分に浸れる。


「6TEEN」石田衣良新潮文庫

クソガキ高坊たちの小さな冒険。
進路がバラバラになっても変わらない四人の友情とおバカ加減が眩しい。
ダイが有言実行で立派になっていて感動。一方、語り部のテツロー。フラットでいい奴なのは変わらないけど、浮いた話が多くて驚いた。いい感じになった子の名前が次の子の時に全然出てこないのがちょっとモヤっと。というかルミナちゃんはどうした?




ユニコーンオーバーロード

もうすぐ一周目が終わりそう。

100%だろ!と思ってスクショを取ったのに100%でなかったしょっぱい画像(^^;
そういえば真ん中が残ってますね。


お相手は多分ストーリーとして正道の幼馴染をチョイス。
と思ってたんだけど、教皇としてアルビオンに残すのが正解な気がしてくるストーリーだなあ。
……2周目はユニフィちゃんに指輪渡すぞ!




お届き物

「世界転移、地雷付き。11」いつきみずほ(ドラゴンノベルス)