いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



敵の存在は結束に不可欠だが十分条件ではない(今週のアニメ感想2)

魔法使いになれなかった女の子の話 第5話 私、強歩大会で歩きまくりまーす!

競歩ならぬ強歩……歩? 魔組の人たち歩いていないんですがそれは。要はクラス対抗オリエンテーリング的な何か。
急に学園青春ものはじまちゃった。これまで協調性なんてまるでなかったのに先生がいなくなった途端に結束する1組。幼女先生、実は先生としては無n(ry
それにしてもユズ嬢のデレが一気に進んでいてびっくり。前回もその気配が見えてはいたが、ここまでフレンドリーになるとは。おかげで取り巻きたちのセリフが少ないw


やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 第5話『真実を知ろうとしたところ喧嘩になったので、私は何もできなくなりました』

陰険変態シスコン王子襲来。
先週のラブラブモード(一方通行)どこ行った? 君ら情緒不安定すぎないか?
隠しておきたいこととか尺の問題の都合とか色々あるのだろうけど、説明不足で何が何だか。
どこまでが変態シスコンの搦め手で、どこまでが女神の呪いなんだろう?
ちょっと今回は脚本がミスってるとしか思えない。