いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



好きこそものの(今週のアニメ感想2)

「その着せ替え人形は恋をする」第19話 思い出刻むぜ!

海音氏、太る。
最近、五条くん家で健康的な食生活を送ってましたよね? と思ったら帰ってからも食うんかい! 一日しっかり四食+αなら太るわ。
ルーズソックスを揃って伸ばすカップル(もどき)かわいい。そして撮るためにルーズソックスを買ったのに上半身ばかり撮る彼氏(未遂)。こんな自然な笑顔は五条くんしか撮れない……とは言い切れない海音ちゃんなのよね。
新しいカメラはテンション上がるのわかる。でもおじいちゃんを撮って終わるアニメは珍しいw


「水属性の魔法使い」第6話 ダンジョン封鎖

淡々と山場なく進む。山場は次回か次々回なので仕方なし。
リョウとアベルの会話があったから、まあいいか。リョウはアベルと喋ってる時が一番楽しそうなので。
作画やや回復? あんまり動きのない回だったからかな。
リンにやっとリョウと会話の機会が訪れるも要領を得ず。「じゃあ見せて」にならないのが不思議。


「瑠璃の宝石」第7話 渚のリサイクル工房

OPにいる4人目、瑠璃のクラスメイトの瀬戸さんがついに本格参戦。
海! 待望の水着回なのに、ビキニも着てるのに、なぜ瑠璃ちゃんはこんなにも小学生っぽいんだろう。凪さんプリーズ!
海で拾うガラスでもこんなに歴史とロマンを感じられるなんて。
しかし、インドア伊万里さんが海ではしゃぐ姿は意外だ。凪×瑠璃、伊万里×瀬戸になるように今回は伊万里さんが主導なのか、なるほど。
おい、そこの勝手に研究室に入り浸ってる高校生、誘ってやれよ。と思ったらEDで誘ってた。というか瑠璃と仲良くなる過程がEDに全部詰め込まれてた。
友情と夢が感じられる特別エンディングで映画を1本見たような満足感。神回だった。
それと同時に本編ではあくまでも鉱物をやるぞ、という気概が感じられる。