いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第98回選抜高等学校野球大会 第4日

第1試合
神戸国際大付(兵庫) 3-4x 九州国際大付(福岡)(延長11回タイブレーク)

秋の神宮大会決勝の再戦は延長戦の末、九州国際大付が返り討ちに成功。
打撃戦が予想された試合は小柄なサウスポー神戸国際・秋田と長身サウスポー九州国際・岩見、それぞれが持ち味を十二分に発揮して投手戦に。スピード差のある変化球をコーナーに散らす秋田と、高めのストレートと低めのスライダーの高低差を使う岩見で、全く違うタイプの投手の投げ合いは見応え十分だった。
ただ残念だったのは、九州国際の得点がほぼ神戸国際のミスだったこと。先制点はミスが3つ続いた結果。8回の同点はエラー。延長11回サヨナラ打は言っちゃ悪いがレフトの追い方が下手だった。
優勝チームには必ず苦しい試合があるもの。九州国際大付はこの初戦の辛勝は吉兆かもしれない。



第2試合
近江(滋賀) 1-2 大垣日大(岐阜)(延長10回タイブレーク)

守りよりも打つ方に自信がある両チームの対戦は、ほぼ毎回ランナーを出しながらホームが遠く、まさかまさかの0-0で延長戦へ。
延長は代打作がはまった大垣日大に対し、近江は押し出しの1点止まりでゲームセット。
近江は最後、押し出しで1点返した後、180球を超えた大垣日大竹岡の疲労具合を見て四球狙いになったのか、打者が消極的になったのが良くなかった。ここまで来て気持ちで負けたら試合も負けて当然。



第3試合
山梨学院(山梨) 5-3 長崎日大(長崎)

一回表、山梨学院が注目の菰田の豪快の一発で打線に勢いを付けると連打やスクイズなどで一挙5得点。しかし、その裏長崎日大が相手エラーで1点返した後、2回から試合が膠着。
すると5回裏、サードの悪送球を取りにいったファースト菰田と打者走者が追突。両者負傷で試合が中断、球場が異様なムードに。
結局そのまま山梨学院が勝ったが、2回以降大振りが目立ち10三振の攻撃に大黒柱の怪我にと今後が不安になる勝ち上がりになった。
一方、長崎日大はエース古賀が2回から立ち直り、163球の熱投で試合を作ったが、打線が左打者をサッパリ打てず。右投手の時に2点返すに留まった。
よりにもよって菰田くんが、日本の未来が・・・。とにかく菰田くんの左手首が心配だ。