第1試合
神村学園(鹿児島) 1-2 智弁学園(奈良)(延長10回タイブレーク)
花巻東を完封した智弁学園杉本、横浜を完封した神村学園龍頭。両エースが今日もその力を遺憾なく発揮し投手戦に。
双方三振の多いタイプの投手ではないので、バックは再三の好守備でバッテリーを助け、逆に味方にミスが出た時はバッテリーが踏ん張り、共に最少失点で延長戦に。延長は打力に勝る智弁学園がなんとか押し切ったという印象。
個人的にMVPは神村学園のライト梶山。7回の本塁タッチアウトを筆頭にホームでもサードにも低い軌道でワンバウンドのストライクボールを返球する肩の強さとコントロールの良さが素晴らしかった。
両チーム、ランナーが出てからの守備の集中力が見事で、今大会で一番緊張感のある試合だった。ナイスゲーム。
第2試合
花咲徳栄(埼玉) 17-0 日本文理(新潟)
雨で気の毒な試合に。
日本文理先発染谷は抜かるんだマウンドでコントロールが付かず四球を連発。内野守備もエラーを連発。四球でランナーを溜めてエラーで返す最悪の悪循環を起こし、3回はノーヒットで4点を献上、4回はヒットも出て7失点。早々に試合が決してしまった。
雨の中守らされた選手たち、特に日本文理の内野陣には同情を禁じ得ない。次第に強くなっていく雨、寒くて少しで動きたいの立っているだけで増えていくランナー。こんな状態で集中力を保つのは無理だ。
そんな雨とグラウンドコンディションの中、集中力を切らすことなく14安打を打ち、ノーエラーで試合を終えた花咲徳栄ナインの集中力を褒めたい。
そして、終盤は1イニングで何回もマウンドに土を入れるような状況で試合を続行させた運営を責めたい。「第二試合が終わってくれれば明日四試合にして日程通りに二回戦が終えられる」という大人の都合を選手たちに押し付けやがって。応援団の交通費や宿泊費の問題もあるので100%悪いとは言えないが、少なくとも選手ファーストという昨今のスポーツの理念に反している。
第3試合
専大松戸(千葉) - 九州国際大付(福岡)
雨の為、明日第四試合に順延