いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ネオのモンスター探訪記 13日目(最終回)

半月20年に渡るネオくんの旅も今日でついに最終回!
初めに言っておきますがこれといった面白いオチはありません・・・思いつきませんでした_| ̄|○


今日は家族でエビルマウンテンに登山に行ったところからスタート。



〜エビルマウンテン〜
ビルマウンテンはほとんど一本道だった。しかも中の道は綺麗に整備されている場所が多く登山と言うよりハイキングだ。なんだ、つまらん。
上へ上へと進むと、舗装されてない場所にでた。さらに奥に進むと台座の上にどこかで見た事がある女性がいた。大神殿でラマダが化けていた姿だ。ということはあれがマーサ、母か? 今度は本物ならの話だが。その手前には手が蛇のモンスターが二匹いた。そいつらは俺たちに気付くと襲い掛かってきた・・・1ターンで終了。おいおい、その辺にうろついているモンスターより弱いぞ。これじゃあ護衛にならないじゃないか。


戦闘が終わるとマーサが話しかけてきた。今度は本物らしい。なぜ断定したかというと、こちらには一切喋る機会を与えないからだ。今まで話しかけられた時のシチュエーションと同じだ。母さん、あなたも親父同様人の意見は聞かない我が道を行くタイプなんですね。似た物夫婦だったのか。


母は一人で俺との再会を喜んだ後、我が身に変えてもミルドラースの力を抑えると言い出し神に祈り始めた。「やめろ」とか「別にいい」とか言いたがったが、やはり俺の意見をいう暇はなかった
すると次の瞬間マーサに雷が落ち、上空からゲマが現れた。性懲りもなくまた出てきたのかこいつ。


ゲマはまた俺たちにはあまり意味のないことをベラベラ喋ったあと、襲い掛かってきた。なんでお前はそんなに説明好きなんだ?理系だな。
今回は馬車があるからどう考えても楽勝だ。


ゲマは相変らず達者なのは口だけでとても弱かった。
初めは俺、ゴレムス、アリス、メタリンでスタートし、アリスは俺とゴレムスにバイキルトをかけたらアンクルと交代。
後半ゲマはやけつく息ばかり使ってきて、しかもそれを俺たちが全部避けきったのでろくに回復もせずにゲマを倒した。最後の最後に何やってんだよ。まったく締まらない奴だ。
ゲマを倒すとゲマが青白い光に包まれ、「熱い熱い」と叫びながら消えていった。それにしても汚い悲鳴だった。で、今の誰がやったんだ?まぁいいか。ゴキブリ並みにしぶとい奴だったが、もうこれで出てこないだろう。


ゲマが消えると台座の上で倒れていた母が息絶え絶えに話しかけてきた・・・って俺のいる所から台座まで結構な距離があるんだけど。この距離で聞こえるような声で話せるなら、はぁはぁ言う必要はないんじゃ?
母は起き上がりまた一方的に話を進めた後、再度ミルドラースの力を抑えるべく祈り始めた。あー、だからいいって・・・当然の如く止める機会は与えられなかった
祈り始めるとまた母が雷に打たれた。あーもー言わんこっちゃない。


それでも母が倒れながらも神に祈る始めた。するとどこからか声が聞こえてきた。


「マーサもうよい。おまえは十分によくやった」


なんと親父の幽霊が現れた!
親父曰く俺たちはすでに親父を超えていたらしい。まぁそれはそうだろう、各ステータスは当時の親父より俺のほうがずいぶん上だ。但し素手で牢を壊すようなマネは出来ないが。
親父の幽霊が母を労った後に「もうこっちに来い」と言うと、母が立ち上がった・・・って、えええええぇぇぇぇぇ あの人透き通り始めてるよ!? 驚いていると、母は浮び始めた。ちょっ、肉体はどこ行ったの!?
親父と母はいつまでも見守っているといって消えていった。
マーサが居たところまで行って周囲を調べたが何もなかった。う〜ん、元々幽霊だったのか?魔界には肉体と霊魂という概念はないのか?・・・考えても答えが出ない事を考えるのはやめよう。


親父が消えた台座の下の洞穴で聖なる水差しと太陽の冠を手に入れ、さらに先に進むと真ん中が溶岩で周りに何もない場所に着いた。
するとそこで母の声が聞こえてきた。目の前にある溶岩にさっき手に入れた聖なる水差しを使えといってきた。
へ〜、どれどれ。言われたとおりに水差しを使うと溶岩は消え階段が現れた。こんなちょっとも水であれだけの溶岩が消えるのか!?これは凄い。これがあれば火事が起こっても1滴2滴で消せるんじゃないか?これを消防に売れば・・・って別に金はそんなにいらないか。


階段を下りると所々に網のようなものがある場所に出た。なんだこれ?とりあえず踏んでみた・・・落ちた。落とし穴だったのか。これだけわかりやすい罠に引っかかったのか・・・ちょっと悲しくなった。


さらに進むと台座の上にポツンと一つ宝箱があった。あからさまに怪しいんだが・・・。でも他に進むところがないので宝箱を調べると、目の前の石像が倒れてきた。おお!新しいタイプのトラップか?と思ったらヘルバトラーが2匹だった。な〜んだ、そのまま押しつぶす罠の方が怖かったのに。
それを倒すとオリハルコンの牙を手に入れた。


倒れてきた像があった場所に先に進む入り口があり、そこに入ると奥の方に何かいる。
動く床のようなものに乗って近づくと・・・何だこの豪華なド○ルドダック!?こいつがミルドラース
するとそのドナ○ドダックがゆっくりと話しかけてきた。せっかく表示速度最高にしてるんだからもう少し早く喋ってくれよ。
そいつは「魔界の王にして王の中の王ミルドラースとは私のことだ」と言った。ぶっ、なにそのナルシストな面白い自己紹介。王冠を載せたドナル○ダックにしか見えないのに、そんなこと言われたってギャグにしか聞こえない。(余談だがナルシストはnarcissistと綴り、発音としてはナルシシストの方が正しい)
ミルドラース曰く神を超えたらしい・・・そんないるのかいないのかわからない存在と比べられても・・・母もしきりに祈っていたが神って本当にいるのか?
その後の話を聞いていてもこいつは麻薬か覚醒剤をやってるとしか思えない発言内容だった。魔界の王ともなるとその強いプレッシャーから薬でも打たないとやっていけないんだろうか・・・お気の毒に


一通りいっちゃった自慢発言が終わると戦闘になった。なんで戦う前に説明とか自慢とかする奴が多いんだろう。そう思うと「まぁいい」で戦い始めたブオーンが正しい姿だったと感じる・・・おっと、話が横道にそれた。今はミルドラースとの戦闘だった。


戦闘になって初めてミルドラース本来の姿が見えた。ミルドラースヒルではなく爺さんだった。
くちばしに見えていた部分は組んでいた腕だったのだ。遠目にはドナルド○ックにしか見えなかった・・・なんかごめん、ミルドラース


メンバーは俺、ゴレムス、アンクル、メタリン
ミルドラースはほとんど輝く息といてつく波動しか使ってこなかった。
メタリンのフバーハと賢者の石でダメージをカバーしつつ、3人で攻撃していたらあっさり終わった・・・へ?もう終わり?と思ったら、当然のようにまだご健在のようだ。これからが本番らしい。


ミルドラースはまた自己陶酔かついっちゃった発言をすると醜く太り始めた。
赤くて腕が4本で牙と翼がある蛙になった。尻尾が付いてるから大人になったばかりの蛙だな。画面からはみ出すほどでかいが、いかんせん蛙なのでどこか愛嬌がある。うーん、さっきの爺さんの姿の方が強そうだしかっこよかったのになぁ。


第2戦も戦法は初めと同じでメタリンは賢者の石&フバーハ要因。後の三人で攻撃。時々俺やアンクルがHPがやばくなったらアキラと交代しベホマラーを使わせ、馬車の中で賢者の石とベホマラーで回復。ゴレムスは自分で瞑想。
赤蛙ミルドラースの攻撃は灼熱の炎が主体で、あとは打撃攻撃とメラゾーマイオナズンメラゾーマはメタリンばかり狙ってくれたので非常に助かった。
結局ザオリクを使う事もないばかりかHPが100きったのは俺が痛恨の一撃を喰らった時だけだったという楽勝だった。


戦闘が終わるとミルドラースの内部から光があふれ出し、どんどんひび割れていき最後には弾けて消えた。どっかの100%の中の100%の反動でひび割れた弟さんと同じ最後だな。あっちは萎んでこっちは弾けたけど。
するとそこに魔界へ来た時のような渦が出来、俺たちはそこに吸い込まれた。
これって道連れってことか?やばいじゃん・・・あーれー



気が付くと天空城マスタードラゴンの前にいた。な〜んだ、あんたの仕業か。道連れにされたのかと思った。
マスタードラゴンが話しかけてきた。
マスタードラゴン「伝説の勇者アキラとその父ネオ。そしてその一族の者たちよ。そなたらの働きで世界に再び平和が訪れた。心から礼をいうぞ」
ちょっ!俺はおまけなんですか?ずっと最前線で戦ってきたのに? それにアキラくんはあまり活躍してませんよ旦那。俺以外を誉めるなら、仲間に入ってからずっと大活躍だったメタリンだと思うんですけど・・・周りが壁でも外は見えるのに俺たちの事は見ていなかったようだ。


そんな挨拶が終わるとマスタードラゴンは俺たちを乗せて各地を回ってくれるらしい・・・いいよそんなの。初の家族旅行も終わった事だし、さっさと帰って疲れを取りたいんだけど。
一通り天空城の人たちに話してから下へ向かうとマスタードラゴンは城の出口で待っていた。しかも地上に行く気満々だ。やっぱり行かなきゃならないのね諸国漫遊・・・めんどくせー



エルヘブン
初めはエルヘブン。とりあえず長老達に報告をした。そこで俺はいいことを思いついた。マスタードラゴンは表で待っている今なら、ルーラで帰ってしまえばいいじゃないか。そうだそうしよう。
使ってみた・・・ダメだった。どこからか「しかしマスタードラゴンが待っている・・・」という声が聞こえてルーラを使わせてもらえない。何がなんでも諸国を廻らなければならないのか・・・鬱だ・・・



ラインハット
次はラインハットだった。俺たちには行く順番を選ぶ権利もない。ラインハットの連中よりテルパドールアイシスルラフェンの爺さんの方がよっぽどお世話になっているのに。
ヘンリーにあったら「鳶が鷹を産む」とか言いやがった。だからこのバカ息子はそんなに役に立ってないんだって!
そんな事を言っておきながら「友達として鼻が高い。これからも仲良くしよう」と言いやがった。ふざけるな!こっちは友達だと思ったこと一度たりともない。はっきりいってムカついた。
余談だが、未だに「子分にしてやってもいいぞ」発言をしていたコリンズにアリスがかなりご立腹だった。アホな息子と違いアリスは俺と気が合いそうだ。
もうこの国へは絶対来ないと心に決めラインハットを後にした。



サンタローズ
次はサンタローズ・・・って、おい!ここにはもう知り合いはいないぞ。
サンタローズはいつの間にか復興していた。俺が石になってた8年で武器やしか復興できなかった村がどうしてこんなに早く?う〜ん謎だ。
村人に話しかけてみると俺のことを覚えている奴が何にもいる。攻め込まれた時、死人はでなかったのか?・・・ん?よく見るとおかしい。(俺は信じていないが)20年は経ってるはずなのに誰も老けていない!!! 俺の家の前の奴とバーの店主は格好が変わっていたが、それ以外の人間は身なりすら変わっていない。こいつら幽霊かゾンビか?今まで幽霊はいっぱい出てきているから幽霊の可能性のほうが高いか。どちらにしろあまり近づかない方がいいだろう。
ここはそっとしておこうと心に決めサンタローズを後にした。



サラボナ
次はサラボナ。とりあえずルドマンに挨拶。アリスの話によるとこの時ビアンカがやたら緊張していたらしい。
帰り際メイドに話すとルドマンは「勇者に船を貸したんだぞ」と自慢して回っているらしい・・・思った以上に小さい男だ。
一応フローラにも会いに行ったら、夫のアンディが「こんな凄い人と一時であれフローラのことで競い合ったなんて。ますます自分に自信がもてたような気がします」とか馬鹿なことを言っていた。お前は火山に入ってすぐ火傷して、その後は寝てただけだろう。全く競ってねーよ! 馬鹿かこいつ? なんだかフローラが気の毒になってきた。
馬鹿共に友達面されるのは癪に障るしビアンカはあまりここが好きじゃなさそうなので、当分ここにも来ることはないだろうと思いつつサラボナを後にした。



〜山奥の村〜
次はビアンカの実家がある山奥の村だ。
ダンカンはすこぶる元気だった。やっぱり前のは仮病だったな。ダンカンは魔王退治の報告をしてもあまり気にとめず、家族4人で会いに来てくれた方がうれしいといった。これが正しい反応だと思う。見た事もない魔王退治を聞かされてもピンと来ないのが普通だ。異常に喜んでいた今までの奴らはどうにも胡散臭い。
アキラやアリスは落ち着いたらダンカンを城に呼ぼうと言っていたが、それは困る。城を抜け出す口実が減ってしまうではないか。あんな堅苦しいところにずっといたら気が狂いそうだ。
ダンカンとビアンカの為と言いながらここにはちょくちょく息抜きに来ようと思いつつ山奥の村を後にした。



グランバニア
夕方、ようやくグランバニアへ戻ってきた・・・・って、えええええぇぇぇぇぇーテルパドールは?ルラフェンは?なんでちゃんとお世話になった人たちのところには行ってくれないんだ?ありえない、ありえないよマスタードラゴン。あんたはやっぱり何も見てくれてはいなかったんだな。どちらかというと俺に迷惑をかけた人のところばかり廻ってるじゃないか!改めて自分の足でお礼に行くしかないのか。ルラフェンの爺さんはまだ生きてるんだろうか?今度こそ金つばを持って訪問せねば。


グランバニアに入るとすでに晩餐会の準備がされていた。なぜかゴレムス、アンクル、メタリン、リンクスもいる・・・あれ?ケンタスは?アイツも道中のベホマトヘロス役として大いに役に立ったのに。


・・・え!!?


そこで俺は信じられないものを見た。ゴレムスがおいしそうにご馳走を食べているではないか!
アンクルやメタリンはまだわかる。だがゴレムスは土の塊だ。とても消化器官が付いているとは思えない。こんなのを食べてあとで能力ダウンとか内部から崩壊とかしないだろうな? 後でその辺に砂まみれの食べ物が落ちてないかちゃんと探しておかないと。


城内町の人たちと一通り話した後、王の間の前まで行くとサンチョが待っていた。サンチョはものすごい形相で感激していた。家族旅行に行ってきただけの感覚の俺は、それを冷めた目で見ていた。
サンチョに促され中に入ると、仰々しい式典の準備がされていた・・・こういうの嫌いなんだけどなー、はぁ


なんか敬礼とか祝辞とかの後になぜか舞踏会になった。


そして(かなり長いエンディングの間)延々と踊らされた。ミルドラース戦からここまで全く休みなし。


疲れてるんだから休ませろー



*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*



これで今回の旅の日記は終わりだ。
最後にこれだけははっきりと言える。


今は自分のやってしまった事を非常に後悔している。


それは世界が平和になってしまい、外に出てもモンスターには出会えなくなってしまったからだ。ちょくちょく城を抜け出して魔界には行っているが、多くの種類のモンスターに出会えないのが痛い。また一国の主としては、兵士相手だけでほとんど商品が売れなくなってしまい食べていけなくなった武器屋、防具屋、それを作っていた鍛冶屋などの再雇用問題も頭が痛いところだ。それとバカ息子も力を持て余し気味だ。城の兵士相手に稽古と称して発散しているが、あれは弱いものいじめ以外の何物でもない。いざと言う時に使い物にならなくなるからやめて欲しいのだが・・・そのいざと言う時は王と王子が直接出向けば簡単に事は収まりそうではあるが。


まぁ要するに退屈なのである。
国民の前では絶対いえないのでここに書くが



平和なんてクソ喰らえだ!


ミルドラースの復活か、他の野心ある魔王の登場を切に願いつつ筆を置く事にしよう。



*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜* THE END *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*



この日記は親父がエッチな下着を隠してあった宝箱にでも隠しておくか。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ついにオワタ\(^o^)/


子供で2日、大人になってから13日の計15日間、約半月で無事エンディングを迎える事が出来ました。
最後まで読んでくれた方はありがとうございましたm(_ _)m


以下懺悔
終盤はワンパターンでグダグダな感じになってしまってスミマセン。
知識がラノベに偏っている為か多くの人が笑ってくれそうなボケやツッコミの引き出しが思った以上に少なかったのが敗因です。(そのラノベの知識も大したレベルではないのですが)最近のお笑いの人はほとんど知らなかったりしますし(^^;
でもまぁ書いてた自分が楽しかったからいいや(ぉぃ
次に何かRPGをやる機会があればまたやろうと思いますのでその時はよろしくお願いします・・・多分当分ないな(^^;




〜この旅で仲間にしたモンスター〜


スライム:スラりん、スラぼう、アキーラ
ブラウニー:ブラウン、ボコボコ、うまる
爆弾ベビー:ニトロ
ドラキー:ドラきち
おばけキノコ:マッシュ
メタルスライム:メタリン
スライムナイト:ピエール、アーサー
ドラゴンキッズ:コドラン
ダンスニードル:ダニー
イエティ:イエッタ
エビルアップル:アプール
魔法使い:マリーン
キラーパンサー:リンクス
ミステリドール:ミステル
ドロヌーバ:ヌーバ
ベホマスライムベホマ
キメラ:メッキー、トビー、モッチー
炎の戦士:ファイア
しびれくらげ:しびれん
ホイミスライムホイミン
ドラゴンマッド:マッド
メッサーラ:サーラ、バッフラ、ミヤーケ
オークキングオークスマクベス
ホークマン:ホーク
ミニデーモン:ミニモン、ルシファ、にゃおみ
ゴーレム:ゴレムス
ゴースト:ドロン
エリミネーター:エミリー
ケンタラウス:ケンタス
エビルマスター:エビルマ
アンクルホーン:アンクル
コロマージ:コロマジ
ドワーフの息子:ザイル
ガップリン:ガップル、ラフラン
ソルジャーブル:ブルート
ホークブリザード:ブリード


計:36種49匹