いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ライトノベル

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか16」大森藤ノ(GA文庫)

『ベルさんへ。今度の女神祭、デートしてください』 「「「「こっ、恋文だぁぁぁ!!」」」」 「ええええええええええええええっ!?」 街娘からの一通の手紙が波乱を呼ぶ! 挽歌祭とともに『二大祭』に数えられる『女神祭』で、ベルはなし崩し的にシルとの逢瀬に…

「家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね?2」高木幸一(GA文庫)

文化祭でシンデレラの王子役をやることになった、真。奇しくも姫芽の学校でもクラスで演劇を予定し、シンデレラ役を姫芽がするという。 ならば一緒に練習せよという長女、宙子の提案に戸惑う姫芽。 また町内の運動会に草原家も参加することを宙子は宣言、二…

「ロクでなし魔術講師と追想日誌7」羊太郎(富士見ファンタジア文庫)

リィエルが苺タルト嫌いになる呪いをかけられた――『さらば愛しの苺タルト』。公爵家の元娘・イヴ、極貧生活に耐えかね、夜のお店でアルバイト!?――『秘密の夜のシンデレラ』。セリカ主催「グレンの嫁探しコンテスト」に、本気で挑むルミア無双――『最強ヒロイ…

「オーバーライト2 ――クリスマス・ウォーズの炎」池田明季哉(電撃文庫)

ブーディシアやグラフィティ・クルーたちとの出会いによって音楽活動を再開したヨシ。そんな彼の元にかつてのバンド仲間、ボーカルのネリナが現れる! 「ヨシの音楽には、魂がない」――ヨシの音楽に迷いを生じさせ、日本を離れる原因となった歌姫の突然の来訪…

「安達としまむら9」入間人間(電撃文庫)

安達と出会ってからの一年が割と濃いから、過去が遠くなっているのを感じる。良くも悪くも、安達は印象的なので他の記憶を上書きしてしまう。わたしはいつか、安達との過去だけで埋め尽くされるのかもしれない。私には思い出というものがおよそ欠けている。…

「幼なじみが絶対に負けないラブコメ5」二丸修一(電撃文庫)

丸末晴ファンクラブ爆誕!? お、俺にこんなに隠れファンがいたとは……! 可愛い女子たちが押し寄せてくる――これがハーレム主人公の日常かぁあああ!! 思えば、黒羽は最強幼なじみで、白草と真理愛も誰もが羨むハイスペック女子。この3人と仲良くできるだけで幸せ…

「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー」佐島勤(電撃文庫)

数多の強敵を打ち破り、波乱の高校生活に幕を下ろした司波達也。彼は新たな野望の実現のため動き始めていた。 一般社団法人『メイジアン・カンパニー』。 達也が専務理事に就任したその組織の目的は、魔法適性はあるものの実用レベルに至らない存在、メイジ…

「午後九時、ベランダ越しの女神先輩は僕だけのもの」岩田洋季(電撃文庫)

夜9時、1m。それが僕と女神との秘密の時間と距離。そう、僕の家の隣には女神が住んでいる。 「旭くん、わたしはいったいどうしてキミのことが好きなんでしょうか?」 ベランダ越しに甘く問いかけてくるのは、完璧美少女の氷見夏菜子先輩。冴えない僕とは一生…

「会社員とJK、お隣さん歴1年目。」ナナシまる(角川スニーカー文庫)

彼女無しのサラリーマン・苺谷蓮太郎のアパートの隣室に、女子高生・花咲七葉が引っ越してきた。今どきなJKと社会人、ただのお隣さん同士で終わると思いきや――「カレー、良い匂いですね。私も食べたいなー、なんて……」「まあ、いいっすけど」きっかけはそん…

9月の読書メーター

読んだ本の数 :9 読んだページ数:2612 まさかの一桁! ここ10年で一番少ないんじゃなかろうか。 来月はたぶん明日届く今月末分を含めて15冊は行くんじゃないかと。 今月のベスト2 「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件3」佐伯さん(GA文庫…

「姉ぶる初恋相手に絶対敗けない!」佐倉唄(富士見ファンタジア文庫)

「問題はなにもない。完璧だ。だから、作戦開始だ」 口はやたら辛辣だが、猫は放っておけない高校生、修一郎はクラスメイトに告白しようとしていた。初恋だった。徹底的に計画を練り、完璧なロジックでいざ告白しようとした矢先―― 「この度、修一郎くんのお…

「アクセル・ワールド25 ―終焉の巨神―」川原礫(電撃文庫)

《太陽神インティ》との激闘を制した、ハルユキたち六大レギオン。しかし彼らを待っていたのは、さらなる絶望だった。 加速世界に終わりを告げる超存在、その名は《終焉神テスカトリポカ》。 最強最大の敵を前に、ハルユキの新たな心意技が覚醒する。 「――僕…

「ドラキュラやきん!」和ヶ原聡司(電撃文庫)

太陽の光を浴びると灰になってしまう存在、吸血鬼。夜しか活動できない彼らだが、現代では割と問題なく生活していた。 そう、なぜなら“夜勤”で働くことができるから――。 虎木由良は現代に生きる吸血鬼。バイト先は池袋のコンビニ(夜勤限定)、住まいは日当た…

「魔法科高校の劣等生 (32) サクリファイス編/卒業編」佐島勤(電撃文庫)

達也の元に届いた九島光宜からの挑戦状。パラサイトを制御下に置くだけにとどまらず、かつて達也を苦しめた周公瑾の知識も獲得した光宜は、病身という唯一の欠点すら克服し、日本へ戻ってきた。 彼の狙いはただ一つ。愛する少女・水波の救済。 一方、水波を…

「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件3」佐伯さん(GA文庫)

「皆さん周くんと仲良くしてるのに、私だけのけ者みたいです」 二年に進級し、同じクラスになった真昼と周。徐々に学校でも距離を近づけようとする真昼とは裏腹に、周は“天使様"への遠慮からなかなか踏み込めずにいる。 千歳らの気さくな振る舞いをきっかけ…

異世界転生、色々読んでみた。

食わず嫌いはいけないと思って、アニメ化されているものを中心になろう小説の古典?作品を色々読んでみた。 最近読んだものもあれば、一年以上前に読んだものもあり。 『異世界はスマートフォンとともに。』 スマホ太郎で有名な、なろう異世界転生の代表格。 …

「継母の連れ子が元カノだった 5 あなたはこの世にただ一人」紙城境介(角川スニーカー文庫)

親の再婚できょうだいになった水斗と結女は、元恋人同士。結女が気持ちを決めたあの夏祭り以降、余計にお互いが気になる日々で――。そんな夏休みも終盤、いつも通り水斗の部屋に入り浸っていたいさなは、水斗とのじゃれ合いを結女の母に見られてしまい、「東…

8月の読書メーター

読んだ本の数 :15 読んだページ数:4828 今月のベスト2 「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?11」手島史詞(HJ文庫) 「四畳半タイムマシンブルース」森見登美彦(角川書店) 家出少女×2は共に次が本番。竜王は短編集。魔王(働)…

「小悪魔だけど恋愛音痴なセンパイが今日も可愛い1」遊歩新夢(オーバーラップ文庫)

「ひとり暮らし、だよね? 今日ね、ご飯作りに行こうと思うの」 高校入学を機に吹奏楽部へ入部した三鼓拓斗。 名門校の吹奏楽部で唯一の初心者である拓斗を教えてくれることになったのは、OBの女子大生・宮城恵理那だった。歓迎として拓斗のために演奏をする…

「1LDK、そして2JK。 III ~夏が始まる。二人はきっと、少し大人になる。~」福山陽士(富士見ファンタジア文庫)

「私、ぶっちゃけ夏休みの楽しい過ごし方とか知らないんだよね」(奏音)「あ、私もです」(ひまり)――。26才サラリーマンと2JKの奇妙な共同生活は、夏を迎えようとしていた。心に抱えた小さな綻びを、そっと抱きかかえるように過ごす2人。それを見守る駒村…

「真夜中のペンギン・バー」横田アサヒ(富士見L文庫)

風間佐和は落ち込んでいた。高校時代から仲が良く、片想いしていた青年と、急に連絡がつかなくなったのだ。体調が悪いの? 会いに行こうか。でも迷惑……? 悩む彼女は初めてバーを訪れる。この店のマスターはなんとしゃべるダンディなペンギン!? 佐和は驚きつつ…

「豚のレバーは加熱しろ(2回目)」逆井卓馬(電撃文庫)

剣と魔法の国に再び豚として参上! しかし肝心のジェスがいない。なぜだ! ジェスたそをブヒブヒ舐め回したい一心でやってきたというのに……! ……失礼、違うんだ。俺が少し離れている間に、闇社会の連中が王朝に反旗を翻して、この国は今大変なことになっている…

「はたらく魔王さま!21」和ヶ原聡司(電撃文庫)

魔王城を打ち上げ、エンテ・イスラでの人間同士の争いも治めた魔王たち。残すは天界で神討ちに挑むのみ──だったのだが、その前にやるべきことがあった。魔王と勇者はじめ、一同が正装で向かったのは、千穂の自宅、佐々木家だった。 千穂の父と会い、日本にや…

「異世界のんびり農家8」内藤騎之介(KADOKAWA/enterbrain)

妖精女王の来訪や、フェニックスが新たに登場し、“大樹の村”はあいかわらず大にぎわい。 そんな村育ちの獣人族の男の子、ゴール、シール、ブロンの三人が魔王国の王都にある貴族学園に入学することになった。 不安を覚えつつ始まった三人組の学園生活は上級…

「りゅうおうのおしごと!13」白鳥士郎(GA文庫)

三段リーグ最終日の翌日。 『史上初・女性プロ棋士誕生!』の報に日本全土が沸き立つ中、雛鶴あいは関西国際空港を訪れていた。 親友の水越澪が海外へ旅立つのを見送るために……沈みがちになる気持ちを隠して明るく振る舞うあい。 意外な人物との再会をきっか…

「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。4」しめさば(角川スニーカー文庫)

家出JK・沙優とサラリーマンの吉田、2人の同居生活は沙優の兄・一颯が訪ねてきたことで突然終わりを迎えることに。家に連れ戻されるまでに与えられた猶予は、たった1週間。吉田が自分にそうしてくれたように、自分自身としっかり向き合いたい。 タイムリミッ…

「百錬の覇王と聖約の戦乙女21」鷹山誠一(HJ文庫)

天下分け目の大決戦、クライマックス!激戦を繰り広げるグラズヘイム攻防戦も佳境に突入! 無二の家臣ランを失い怒りに燃える《炎》の信長から、勇斗が勝利を呼ぶために選んだ秘策とは!? 意外な人物も覚醒の時を迎えて――戦いの結末が近づく異世界覇道戦記1巻…

「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?11」手島史詞(HJ文庫)

「デートしたいなら夢の中ですればいいじゃない! 温泉の恩返しにリリスが提案したのは、ザガンとネフィのデートを自らの能力で夢の中で行えばいい、というものだった。夢の中ならどこだって行けるし邪魔も入らない! しかし想像力の低さゆえ結局いつも通り…

7月の読書メーター

読んだ本の数 :13 読んだページ数:4290 先月よりもさらに少なく。 コロナで刊行部数減ってるからしゃーないな。 中国が悪いよー中国が。 今月のベスト3 「七つの魔剣が支配する VI」宇野朴人(電撃文庫) 「このぬくもりを君と呼ぶんだ」悠木りん(ガガガ…

「魔弾の王と凍漣の雪姫6」川口士(ダッシュエックス文庫)

『黒騎士』ロランと騎士団が守るナヴァール城砦は、恐るべき敵に包囲されていた。庶子ながら正式に王子として認められたバシュラルと、彼に従う諸侯の連合軍にである。バシュラルの背後には、北部の諸侯を権威と恐怖で統率するガヌロン公爵の影があった……。 …