いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



小説

「おいしいベランダ。 スミレと6粒のチョコレート」竹岡葉月(富士見L文庫)

栗坂まもりは、イケメンだけどベランダ菜園マニアの亜潟葉二とお隣さんで恋人どうし。 マンション改装も終わった冬。張り切って新たにスミレをベランダ菜園にお迎えしたまもり。バレンタインにこの花を活躍させる計画でわくわくする一方、友人の湊と周の間に…

「占い居酒屋べんてん 看板娘の開運調査」おかざき登(実業之日本社文庫)

女子高生の菜乃は、駅の改札でスリの現場に遭遇、あやかを救う。財布を盗まれずに済んだあやかは、お礼に自らの酒屋で唐揚げ定食をご馳走。その美味しさに驚いた菜乃は、店で働くことに――。グラスに落とした花びらで運勢を見るカクテル占いのあやか、本業は…

2/8の雑談

今日もかなり暖かいんだけど、本当に明日雪降るのかい?(・ω・) お届き物 「占い居酒屋べんてん 看板娘の開運調査」おかざき登(実業之日本社文庫)

「筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。鎌倉の夜は、罪を隠さない」谷春慶(宝島社文庫)

東雲清一郎は、大学生活のかたわら書家として活動し、筆跡鑑定も行う超絶イケメン。だが、中身はトゲトゲなハリネズミのような毒舌家だ。おしゃれなカリグラフィー、図書館本の落書き、離別した父からの手紙、そして過去からのメッセージ――「気持ちに嘘はつ…

「春、ひとり暮らし。隣に住むのはお姉さん。」森川絵夢(宝島社文庫)

両親の海外赴任でひとり暮らしを始めることになった黒塚誠一郎。引っ越したマンションの五階には、秋田すずと野花茜、二人のお姉さんが住んでいた。手料理をおすそ分けされたり、一緒にごはんを食べたり……。新生活には新しいドキドキが詰まっていた。人目を…

2/6の雑談

オレンジ(百均)が近々閉店するらしい。 ついにダイソー以外の百均がなくなってしまった(´・ω・`) まあ、オレンジは数年前からダイソー傘下になっていたから、選択肢がないのは前からなんだけど。 跡地にセリアとか……そういえば近くにあったセリア、もっと…

「君と漕ぐ ながとろ高校カヌー部」武田綾乃(新潮文庫nex)

両親の離婚で引っ越してきた高校一年生の舞奈は、地元の川でカヌーを操る美少女、恵梨香に出会う。たちまち興味を持った舞奈は、彼女を誘い、ながとろ高校カヌー部に入部。先輩の希衣と千帆は、ペアを組んで大会でも活躍する選手だったが、二人のカヌーに取…

1/29の雑談

カタール-UAE観てたらコトブキ飛行隊忘れちゃった(‘ ▽‘)ゞ カタールが強かったというより、UAEが弱かった。それよかUAEの観客の民度低すぎてね(;´Д`) 断交中でまともにサポーターが入れないカタールと、行くには遠い日本。ガラガラの決勝になるのでは? …

「言鯨【イサナ】16号」九岡望(ハヤカワ文庫JA)

神“言鯨(イサナ)”によって造られた砂の時代。全土は砂漠化し、人々は言鯨の遺骸周辺に鯨骨街(げいこつがい)を造って暮らしていた。街々を渡る骨摘みのキャラバンで働く旗魚(かじき)は、旅の途中で裏の運び屋・鯱(しゃち)と憧れの歴史学者・浅蜊(あ…

「世界で一番かわいそうな私たち 第一幕」綾崎隼(講談社タイガ)

戦後最大の未解決事件〈瀬戸内バスジャック事件〉に巻き込まれた十年前のあの夏から、声を失った三好詠葉、十七歳。彼女は舞原杏が教壇に立つフリースクール――静鈴荘で傷を抱える子どもたちと学び、穏やかに暮らしていた。佐伯道成が教師として働きはじめる…

「横浜ヴァイオリン工房のホームズ」上津レイ(メディアワークス文庫)

横浜本牧の片隅に佇む弦楽器修理工房『響』。この店のオーナー響子さんは、美しいが人間嫌いの風変わりな女主人だ。元天才ヴァイオリニスト、人並み外れた聴覚を持つ彼女の事を知る人は皆こう呼ぶ――絶対音感探偵、と。 あらゆる音を聴き分ける力とホームズば…

「ノーブルチルドレンの初恋」綾崎隼(メディアワークス文庫)

美波高校の演劇部、舞原吐季と琴弾麗羅のもとに、映画出演の打診が舞い込む。依頼者は映画研究部を退部し、同好会を立ち上げた笹森瑛斗と長井涼介。二人は「高校生映画コンクール」で受賞することで、かつての部員たちを見返そうと躍起になっていた。 頼まれ…

12/26の雑談

いやらしい日付 夕方になってドバっと次の仕事の資料来た。 正月休むなってことらしい('A`) まあ、冗談だけど。 新しい仕事のスタート時は一番問い合わせたいことが多い時期だから、相手がいないと進まないので。 明々後日まで仕事して、3日か4日スタートっ…

「アンドロイドの恋なんて、おとぎ話みたいってあなたは笑う?」青谷真未(ポプラ文庫ピュアフル)

佐藤真白は、義肢のリハビリ専門病院で事務スタッフとして働いている。外見が生身の女性と寸分違わぬ精巧さで作られているが、実はある研究機関から送り込まれたアンドロイドだ。ある日、院内の庭で散らばったカードを集めている青年・響に声をかけられる。…

「昭和少女探偵團」彩藤アザミ(新潮文庫nex)

立てば芍薬、座れば牡丹 謎解く姿は少女名探偵! 和洋折衷文化が花開く昭和 6年。女学校に通う花村茜と級友たちに怪文書が届いた。疑われた親友を庇う茜の耳に凛とした声が響く。──「やれ、アリバイがないのは僕も同じだぞ」。謎めいた才女・夏我目潮だった…

「本と鍵の季節」米澤穂信(集英社)

堀川次郎は高校二年の図書委員。利用者のほとんどいない放課後の図書室で、同じく図書委員の松倉詩門(しもん)と当番を務めている。背が高く顔もいい松倉は目立つ存在で、快活でよく笑う一方、ほどよく皮肉屋ないいやつだ。 そんなある日、図書委員を引退した…

「編集者ぶたぶた」矢崎存美(光文社文庫)

小説家の礼一郎は、依頼をくれた編集者と初めて会う約束をした。待ち合わせの喫茶店に現れたのは、どう見ても小さなピンクの、ぶたのぬいぐるみ。これは夢だ、と思った礼一郎は、おもしろがって、ぬいぐるみに新作の構想を話し始めるが……(「長い夢」)。編集…

12/15の雑談

月一姪たちが遊びに来る日でした。 今日も今日とてキッチンのおじさんだぜぃ。冬は鍋でいいから悩まなくていい。 最近はゲームすることも少なくなって、楽なような寂しいような。恒例でカードゲームはするんですけどね。 お届き物 「本と鍵の季節」米澤穂信…

「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん まだ見ぬ場所のブイヤベース」友井羊(宝島社文庫)

早朝にひっそり営業するスープ屋「しずく」。シェフ・麻野がこしらえるスープにかかれば、お客の心と不思議な謎があっという間にとかされる。女の子の母親に幽霊が乗り移った? ジビエにまつわる記憶が抜け落ちたのはなぜ? 亡き大叔父が家に隠したお宝はど…

12/10の雑談

今日の更新、予約投稿でした。なるほど便利ですねえ。 12、13と出掛けるので、その予行練習に。 ただ、12日の日が変わってすぐと13日の帰ってきてから投稿すれば、何ら問題はないという噂もw お買い物 「編集者ぶたぶた」矢崎存美(光文社文庫) 「アンドロ…

12/7の雑談

↓の荷物、2回連続2回目の持戻。不在者票なし。夕方になって持ってきたのはいつもの人。 お歳暮の時期になると見知らぬ配達員が増えるが、今回もそのケースだろう。 間違った家に不在者票を置いていったのか、分からないまま電話もせずに持ち帰ったのかは知…

「心の落としもの、お預かりしています ―こはるの駅遺失物係のにぎやかな日常―」行田尚希(メディアワークス文庫)

千葉県の〈こはるの駅〉に勤める若き駅員・日渡は、ある日、問題児がいることで有名な遺失物係へと配属される。 ネガティブな思考で周囲を困惑させる須藤。空気を読まない発言ばかり連発する成島。この個性的な二人とともに、真面目な日渡は、日々届けられる…

「つれづれ、北野坂探偵舎 物語に祝福された怪物」河野裕(角川文庫)

天才作家・朽木続こと雨坂が“幽霊の世界”に取り込まれ2年。雨坂の半生は世間の同情を引き、彼の本はベストセラーになっていた。一方佐々波は、異世界で新作を書き続ける雨坂から原稿を奪い取る方法を模索する。そんな中、雨坂のデビュー作に映画化の話が持ち…

お届き物

「つれづれ、北野坂探偵舎 物語に祝福された怪物」河野裕(角川文庫)

「熱帯」森見登美彦(文藝春秋)

熱帯 汝にかかわりなきことを語るなかれ――。そんな謎めいた警句から始まる一冊の本『熱帯』。 この本に惹かれ、探し求める作家の森見登美彦氏はある日、奇妙な催し「沈黙読書会」でこの本の秘密を知る女性と出会う。そこで彼女が口にしたセリフ「この本を最…

お届き物

「熱帯」森見登美彦(文藝春秋) 「愛之助(推定2歳・雄)の考察 その恋は猫の手も借りたい」汐見舜一(富士見L文庫) 熱帯が500ページオーバーの鈍器な件( ̄¬ ̄*)ジュルリ

「ひとり飲みの女神様」五十嵐雄策(メゾン文庫)

ひとり飲みの女神様 (メゾン文庫) 中堅の商社に勤める川本月子は、ごくフツーの平凡なОL。そんな彼女の唯一の楽しみは、毎週金曜日に飲みにいくこと。 愛読するグルメブログ「ひとり飲みの女神様」をチェックして、サクサク白海老の唐揚げとキンキンに冷えた…

「レトロゲームファクトリー」柳内政和(新潮文庫nex)

レトロゲームファクトリー (新潮文庫nex) 過去のゲームを最新機用に移植する会社「レトロゲームファクトリー」。その社長・灰江田直樹とプログラマー・白野高義の元に大口の依頼が舞い込んだ。伝説的ファミコンゲーム、UGOコレクション10本の復活プロジェク…

「次回作にご期待下さい 2」問乃みさき(角川文庫)

次回作にご期待下さい 2 (角川文庫) 漫画雑誌「月刊ゼロ」の若き編集長・眞坂崇は、クセ者揃いの編集部の面々や漫画家たちに翻弄される毎日を送っている。そんなある日、天才肌だが変人の編集者・蒔田が担当する漫画家の作品と全く同じ内容の映画企画がある…

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「レトロゲームファクトリー」柳内政和(新潮文庫nex)