甲子園
決勝戦 関東第一(東東京) 1-2 京都国際(京都)(延長10回タイブレーク) 9回まで両チーム譲らずのゼロ行進。タイブレークで2点を先制した先攻の京都国際が関東第一の反撃を凌いで初優勝。おめでとうございます。よく言えば投手を中心とした守り合い。悪…
第一試合 神村学園(鹿児島) 1-2 関東第一(東東京)関東第一はたった3安打。ミスミスでもらった勝ち越し点を守り勝った。 今日も関東第一の守備の良さ、球際の強さが光っていた。象徴的だったのがラストプレー。2アウト一二塁からのセンター前ヒットを、…
第一試合 関東第一(東東京) 2-1 東海大相模(神奈川)関東第一背番号10畠中快投! 打っては四番高橋がゼロ行進の重い空気を切り裂く先制ホームラン。 しかし、関東第一で褒めるべきは内野陣の守備力、球際の強さだろう。今日も何本ヒット性の当たりをアウ…
第一試合 智弁学園(奈良) 6-3 小松大谷(石川)智弁学園が勝ったというよりは小松大谷が勝手に自滅した印象しかない試合。 小松大谷は3回、ノーアウト1,2塁の追加点のチャンスで、セカンドランナーがファールフライなのになぜか飛び出しており、セカン…
第一試合 広陵(広島) 1-8 東海大相模(神奈川)東海大相模が広陵エース高尾を攻略し完勝。 東海大相模藤田、広陵山口、両先発左腕のコントロールが定まらずに不安定な序盤戦。 流れが一気に傾いたのが5回表。広陵がピンチを迎えたところで、エース高尾にス…
第一試合 中京大中京(愛知) 3-4 神村学園(鹿児島)強豪校同士の対決はどちらに流れが行くかわからない息詰まる接戦に。 序盤はやや中京ペース、クーリングタイム明けはやや神村ペース。ヒット数、チャンスの数はほぼ互角で1点差で9回に。 9回表、神村学…
第一試合 健大高崎(群馬) 1-2 智弁学園(奈良)健大高崎、春夏連覇の夢破れる。 両チーム共に三者凡退は1回ずつ。ほぼ全ての回でランナーが出ながらも点が入らない守備の粘りあい、もしくは決定力不足戦。 智弁学園は10安打に5四球をもらいながら2点の…
第一試合 長野日大(長野) 1-9 青森山田(青森)投打ががっちりとかみ合った青森山田が快勝。 青森山田は投げてはエースの関が104球無四球完封。自慢のクリーンナップは不発も一番佐藤洸の大会第2号ホームランなど周りが躍動、3回と7回の集中打で試合…
第一試合 熊本工(熊本) 1-2 広陵(広島)両エースが持ち味を十分に発揮した投手戦。 広陵の高尾は球速、変化球、コントロールどこをとっても一級品の好投手。4度目の甲子園という経験値もあって安定感抜群のピッチングで、1失点9奪三振の完投。ここぞで…
第一試合 鳴門渦潮(徳島) 4-8 早稲田実(西東京)打力に勝る早稲田実が打ち勝った。 早実は前半から毎回のように得点圏にランナーを送りプレッシャーをかけると、相手投手の球数が増え打線が三周り目を過ぎた6回からは完全攻略。毎回得点で突き放した。 鳴…
第一試合 中京大中京(愛知) 4-3 宮崎商(宮崎) 中京大中京が逆転で2回戦へ。 この試合、両チームとも2アウトからのタイムリーが多かったのが印象的。打線の勝負強さが光った。 互角の試合だった。エラーの1点分だけ中京が上回った。 どちらもいいチーム…
第一試合 花咲徳栄(埼玉) 1-2 新潟産大付(新潟)新潟産大付が初出場で初勝利。 新潟の方には申し訳ないがこの結果は予想できなかった。花咲徳栄が予想外に弱かったという印象しかない。とにかく打てなかった。新潟産大付は堅実な守備以外これといってスト…
第一試合 大阪桐蔭(大阪) 5-0 興南(沖縄)大阪桐蔭が危なげない試合運びで初戦突破。 投げては背番号11の2年生中野が4安打完封。打っては3回4回の集中打で好投手田崎を攻略。やっぱり大阪桐蔭は強かった。 興南は打線が積極的だったのが逆に仇になっ…
第一試合 有田工(佐賀) 6-10 滋賀学園(滋賀)初戦から両チーム二桁安打の打ち合いの試合。 勝負は相手のミスに乗じて効率的に得点を重ねた滋賀学園が勝利。 有田工は相手を上回る13安打を打ちながら7エラーと守備が崩壊。内野手は気の毒の面があったが…
決勝戦 健大高崎(群馬) 3-2 報徳学園(兵庫) 健大高崎が逆転で初優勝! 報徳は二年連続準優勝。 両チーム先発投手の不安定な立ち上がりを攻め、1回表裏に2点ずつ取り合う激しい立ち上がり。しかし、まさかそこからたった1点しか入らないなんて。 勝負を分…
第1試合 星稜(石川) 4-5 健大高崎(群馬)健大高崎が逆転で初めての決勝進出。 健大高崎は左腕エース佐藤が左手の血豆で先発回避のアクシデント、代わりに先発した右腕石垣は調子が今一つで7回4失点。そんなWエースの不調を打線がカバーした。チャンスこそ…
第1試合 星稜(石川) 5-0 阿南光(徳島)星稜背番号18戸田が2安打完封の快投! 星稜が主力投手を休ませ万全の状態で準決勝へ。 阿南光は守備の要の二遊間が体調不良で欠場という不運もあったが、それよりも先発投手だろう。 エース吉岡温存でこちらも背番号1…
第1試合 中央学院(千葉) 7-6 宇治山田商(三重)どうしてこうなった?その1 4回表終了時点で7-0。中央学院のワンサイドゲームで終わるかと思われた試合が、終わってみたら1点差。 中央学院は点は取れる時に取るを実践できたのが勝因か。最後は生きた心…
天候不良の為、午後1:30から二試合のみ実施。明日四試合日。 選手の調整も大変だけど、突然「明日の早朝です」と言われる応援団が大変だ。 第1試合 明豊(大分) 0-4 健大高崎(群馬)健大高崎の2年生左右ダブルエースが本領発揮。快勝で3回戦へ。 特にリリ…
第1試合 日本航空石川(石川) 0-1 常総学院(茨城)2日待たされた1回戦最後の試合は常総学院の守り勝ち。 どちらも本当に素晴らしい守備だった。湿った土に濡れて滑る芝のコンディションの中でノーエラーなだけでなく好守備を連発。9回表日本航空石川のショ…
第1試合 神村学園(鹿児島) 6-3 作新学院(栃木) 神村学園が10年ぶりの春勝利。 四番正林の今大会第2号などで作新学院のエース小川を攻略すると、6回以降に追い上げられたが小刻みな継投で追撃を振り切った。 作新学院は神村学園を大きく上回る13安打も3点…
第1試合 宇治山田商(三重) 5-4 東海大福岡(福岡)宇治山田商が追いすがる東海大福岡を振り切って初戦突破。宇治山田商が1点先制すると東海大福岡がすぐさま追いつき、宇治山田商が3点勝ち越せば東海大福岡3点返すという息をつかせぬ攻防だった。 投げる打…
第1試合 創志学園(岡山) 7-0 別海(北海道)創志学園がエース山口が14奪三振完封。打線は足を絡めて効率的に点を取って7得点。完勝だった。 別海は創志学園の積極走塁に慌ててしまったのか5失策など守備の乱れが目立った。 選手にも差はあったがそれ以上に…
第1試合 豊川(愛知) 4-11 阿南光(徳島)序盤からリードを広げた阿南光が豊川に快勝。二塁打2本に4打点の二番西村の活躍が光った。 豊川も3番モイセエフの今大会第一号ホームランなどで終盤追い上げたが、投手陣が11失点では。 低反発バットがあまりに飛ば…
第1試合 八戸学院光星(青森) 5-3 関東第一(東京)(延長11回タイブレーク)強豪校対決らしい好プレー有り、開幕戦らしいエラー有り。センバツが始まったことを強く実感させてくれる試合だった。 試合は前半は好投手左腕の投げ合い、後半は粘り合いで延長ま…
決勝戦 仙台育英(宮城) 2-8 慶応(神奈川) まったく予想外の試合展開。 どちらも守備のミスが目立つ決勝の緊張感が悪い方に出てしまった試合。特に仙台育英は声出し応援NGだった去年とまるで違う大歓声、しかもかなり慶応寄りの球場の雰囲気に飲まれてしま…
アマチュアなので審判を批判することはしないが、二試合ともジャッジで試合の景色が変わってしまった気がしてならないのは残念だ。 第一試合 仙台育英(宮城) 6-2 神村学園(鹿児島)仙台育英が二連覇に向けて順当に決勝へ。 勝負の分かれ目は1-1の同点で迎…
予想外の展開が多くて面白かった……三試合目までは。 第一試合 沖縄尚学(沖縄) 2-7 慶応(神奈川)慶応が逆転勝利で103年ぶりの準決勝へ。 慶応は6回、このから急にコントロールが狂い始めた沖縄尚学エース東恩納を捕え、4連打を含む7者連続出塁で東恩納をK.…
本格的に仕事再開のため、今後はラジオがメインになります。 第一試合 仙台育英(宮城) 4-3 履正社(大阪)事実上の決勝戦は仙台育英が競り勝った。 仙台育英は先発湯田は四球が多く、守りでは4エラー。打線も中軸が打てずと決していい状態ではなかったが、…
曇り時々土砂降りの中、快晴の甲子園中継を視る。 ちょっと不思議な感覚。但し、窓の開閉は忙しい。 第一試合 創成館(長崎) 1-5 沖縄尚学(沖縄)創成館福盛、沖縄尚学東恩納、両投手の好投で7回までは息詰まる投手戦。 8回、創成館は恐らく予定通りにリリ…