いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



7/23の雑談

ブラジルじ……あれ?

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昨日の今日でなんか来た。
プロ歴はずっとスイスのコソボ代表MFという情報しか分からなかった。
コソボってどこ?(セルビアの南だそうで)。具体的なポディションはどこ?
スイスにいた選手が、日本の気候で大丈夫かしら(^^;



お届き物

「負けヒロインが多すぎる!」雨森たきび(ガガガ文庫
「義妹生活3」三河ごーすと(MF文庫J

少女たちの失敗(今週のアニメ感想)

白い砂のアクアトープ 第2話「濡れるのも仕事のうち」

それぞれの事情説明の回。
今回は不思議成分≒映像美成分なし。ペンギン×風花が所謂サービスシーンだったかと。
風花の意識の低さの問題もなくはないが、研修もなしに現場に立たされてミスして怒られるとか、どう考えてもくくるの方が悪い。風花は怒っていい。
何はともあれ二人が仲良くなったので、これからが本番だろう。


ぼくたちのリメイク 第3話 ぼくは何者なんだろうって

タイトルの割に後ろ向きな空気のない青春してる回&三美少女とのフラグが立つフラグ乱立回。
少ない素材で即興でOP作るのはギャルゲメーカーに居たら得意そう。ところで筋肉くんは何て言って感動してたんだろう? 何回か戻って聞いてみたけど聞き取れなかった(^^;
河瀬川ちゃん、あの先生の妹だったのか! チョロインばかりだがこの子が一番チョロそうw
提出作品の初めの幼女はシノアキだと思っていたら違うのか。エキストラはOKだったっけ?


魔法科高校の優等生 第3話 少女探偵団、始動よ!

エイミー登場回。思った以上にキャラが濃かった。
アクリル板持って移動している様のほのかの魔法で笑った。
しかし、どいつもこいつも気軽に魔法使うなよ。犯罪者予備軍多すぎぃ!
ちっぱいを気にしてる雫がかわいい。ふにふに。一方ほのかは、、、このシリーズのほのかは中身おっさんだろw

7/22の雑談

連休?

何やら世間は今日から連休らしい。昼のニュースで知った。
こちとら土曜まで仕事で日曜は休みの通常営業で、お金と政治のごり押しと関係者の粗探しばかりする大会も興味がないので、まるで関係ありませんがね。
関係者の何年も前の過ちをほじくり返して糾弾して悦に浸ってるバカ共には「人間としてお前たちの方が下劣だよバーカm9(^Д^)」と、面と向かって言ってやりたい。100%品行方正に生きてきた人間なんて居るわけないだろ。ホント馬鹿らしい。
こんな全方面にやらなければよかったと思う大会になってしまって、一生懸命にやってきたアスリートが可哀想。



ブラジル人で揃える

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へー若い。ボランチらしい。
ヘナト神の穴を埋めてくれ!(←贅沢



お届き物

「セレストブルーの誓約 市条高校サッカー部」綾崎隼メディアワークス文庫

「居酒屋ぼったくり おかわり2」秋川滝美(アルファポリス)

東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。
名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある――。
全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載! 旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の番外編第2弾!


両親があの下町に店を構えた時のエピソードと、その両親が亡くなり美音が店を継いだ時のエピソードの過去編二編に、結婚後のその後エピソード三編を加えた、過去とそれからが語られるおかわりのおかわり。
過去編では寡黙で頑固な職人のイメージしかなかったお父さんの、それ以外の面が見えたのが良かった。特に他人に優しい、あの下町に相応しい一面にほっこり。それと下町の皆さんの久保田家とぼったくりへの愛がほとばしっていた。確かにこれはファンクラブだ。それはそうと美音と馨は久保田って苗字だったのね。以前に出てきたことあったっけ? 両方“元”になるのが、嬉しいような寂しいような。
その後のエピソードでは要の独占欲と美音の反応で新婚夫婦が砂糖を振りまいていたのが印象的。美音は気遣いの人なので、逆にちょっと雑な面が見えると気を許しているんだなと分かって甘い。
さて、毎回楽しみにしている料理の方は、ちょっと不発か。というか料理を詳しく説明するシーンがいつもより少なかった。一つ挙げるとするならオクラのせ山かけうどんかな。夏に食べたい一品。
その代わり、お酒(+ノンアルコール)の方が濃かった。しかも日本酒メインのぼったくりで焼酎を扱ってくれたのが嬉しい。飲んだことがあるお酒が出て来ると意味もなくニヤリとしてしまう。
そこで焼酎に甲類乙類について触れられていたけど、甲乙を気にして買ったことがないな。我が家は米とか芋とか主原料が持つ味や香りを楽しみたいから基本乙類しか買っていないんだと思う、たぶん。
おかわり二冊目も人情と甘味が楽しめてよかった。流石にこれで終わり?まだ続く?

「Babel IV 言葉を乱せし旅の終わり」古宮九時(電撃の新文芸)

キスクでの激動を経てファルサスに帰還し、子供用の言語教材を作成する仕事についた雫。エリクと協力して引き続き日本帰還の手立てを探り続けていたが、その鍵となるはずの外部者の呪具、秘された歴史を記した本の一冊が予想外な場所から見つかることに。
一方、もう一冊の呪具を保持する邪悪な魔法士アヴィエラは、突如として大陸全土に向けて宣戦布告する。
「私の名はアヴィエラ。七番目の魔女。時代の終わりと始まりでお前を待っている」
決戦の地は、禁呪によって異界化した亡国ヘルギニス跡地。ファルサス王ラルス率いる連合軍が結成され、呪具の片割れを所持する雫も否応なく戦いに巻き込まれていく。
神話の時代に遡る言語の由来、子供達が言葉を失う流行病、この世界を観測する外部者の存在、そして現代日本からやってきた雫が言葉を解する意味。その全ての謎が一点に収束して明かされていく。長い長い旅の果てに、少女が知る真実とは――。
言葉と人間を巡るロードファンタジー、堂々完結。


何の力も持たない女子大生が異世界を旅するファンタジー、世界に宣戦布告をした七番目の魔女を名乗る強大な魔法士と相対する完結編。
言葉、言語を大切に紡がれてきたこの物語の根源「異世界人なのに何故言葉が通じるのか」の秘密がついに明かされる。
それと合わせて大陸の言語が統一されている理由、子供達が言葉を失う流行り病、おまけで妙に頑丈な雫の身体の秘密も明かされていき、ここまでで張られてきた伏線が綺麗に回収されていく様が気持ちいい。
その過程で分かったことが一つ。
雫さん、あの鋼鉄の精神力は本当に自前だったんですね。
今回も戦闘では無力な少女とは思えない思い切った決断の数々で、読者をドキドキハラハラさせてくれた。その極めつけが七番目の魔女アヴィエラとの対峙。自分よりも遥かに強い傭兵や魔法士が次々とやられていく中で、生身で堂々と正面に立つ雫の姿に感動すればいいのか呆れればいいのか(苦笑)
そしてその対峙がハイライト。
人の愚かさを憂い嘆き事を起こしたアヴィエラと、人の善性と可能性を信じる雫。どちらも人間の一面でどちらの考え方も間違いではなく、また『Unnamed Memory』でこの世界の真実の一端を知っていると、魔女もまた被害者だと分かるので、遣る瀬無さが募るラストエピソードだった。同時に色々と考えさせられる命題でもあった。「考えることを止めない」雫やエルクが常にやっていたことが一番大事なこと。これが答えじゃないかと個人的には思っているのだが、どうだろう。
無力な少女が自分の意志を貫く、ドキドキハラハラがいっぱいの最高に面白いファンタジーだった。エピローグで雫が最後に出した決断に、明るい未来が見えで笑顔で余韻に浸れる……と思っていたのに、
家族への手紙と姉の反応はズルいわ。こんなん泣くわ。