いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2024-04-16から1日間の記事一覧

「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙 X」支倉凍砂(電撃文庫)

エシュタットを騒がせた“薄明の枢機卿”を騙る偽者を成敗し、身に余るふたつ名を背負う覚悟を決めたコル。傍らに並び立つ、人呼んで太陽の聖女・ミューリもどこか誇らしげな様子。 公会議に向けた準備も大詰めのところ、二人の下にエーブの部下で羊の化身・イ…