いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ARIA The ORIGINATION


素晴らしい最終回をありがとうございました!(マテw


最後の最後まで堪えてたのにアリスが泣くところでもらい泣き。
涙腺崩壊。・゚・(つД`)・゚・。


あ、まだ最終回じゃないですよ。念の為w



漫画との比較
注)AQUAはQ、ARIAはR、数字は漫画での話数を表す
R−1はARIAのNavigation.1(第1話)


第9話「その オレンジの風につつまれて…」
ベース:R−55
部分的に含まれている話:R−11、R−42など
オリジナル色:低

恥ずかしいセリフ禁止!:なし
〜禁止!:なし回
でっかい〜です:6回
原作はR−55「黄昏時」。アリスが舟謳を歌うシーンの回想で「春一番」(R−11、灯里と藍華に出会った回)や「自分ルール」(R−42)などが流れる。
今回も台詞などがちょっとずつ変わっているが、一番の変更点(というか増量)はアリスの卒業式の後。校門の灯里、藍華の出迎えから寮に帰るまでの道程が追加されている。またアリスが持っているものが原作の筒(卒業証書?)から一輪のバラに変わっている。
ところでアリスの舟謳は広橋さんが歌ったのかな? エンディングのテロップに何もなかったから多分そうだと思うのだけど(アテナは別の人)。エコー利かせてあるとはいえ凄いな。
次はお月見。思う存分ニヤニヤしようw