いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



酔っ払いのどうでもいい話。よって結論は無い。

今日の夕飯は塩ちゃんこ鍋で締めはうどんだった。
そこで出た「最近の冷凍うどんはこしがあって美味しいよね」という会話から派生した話が二つ。



一つは、
冷凍うどんのこんなにもお店のものに近づいているのに、アルミ容器の鍋焼きうどん等の生タイプの麺は今でもすぐボロボロになるコシのないうどんばかりなのは何故なのか。
九州のうどんや伊勢うどんなどの柔かいうどんとは違う切れてしまう柔かさと、カップ麺とはまた違う独特の粗悪感。
カップ麺も冷凍も技術が向上しているのに、一番美味しくできそうな生が昔のままなのはいかがなものか。



もう一つは、
冷凍ラーメンはなぜないのか。
当然、冷凍ラーメン自体はある。但しほぼ間違いなくスープが付いてくる。お鍋の締めに使うにはこのスープが邪魔。
うどんや蕎麦のように冷凍で3〜5食で小分けにしてあるものって見かけたことがない。探せばあるのかもしれないが。
乾麺でいいじゃんと思われるかもしれないが、鍋の締めに乾麺だとゆで時間が長くて出来上がった頃にはお腹がいっぱいでイマイチおいしく食べられない。かと言って茹でておくとくっ付いて上手くほぐれない。パスタみたいに油をまぶしておくのもなんか違うし。
麺のみ冷凍ラーメン(五食入り)をどこか作ってくれないかな。細ストレート麺か中太ちぢれ麺だとなお良し。