いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



かくて背信の旅はおわる トワイライト・トパァズ4

エンディングにしてやられました!
まさか 戦争になってハッピーエンド とは!!
恐れ入りましたm(_ _)m


心配していたトパァズのブルー状態も無く、出だしからいい意味でいつも通りでまずは一安心^^
(空元気でも元気は元気)
珍道中の新しい仲間の弟さんが意外といい味出してたのも良かった。
でも序盤から中盤の印象は薄い(^^;
何故なら最後の50頁の内容が濃くて、それまでの話が頭からすっ飛んでいったから(・∀・)w
最終バトルにはやや不満はあるもののエピローグ最高!
個人的な好みとしては、最後ぐらいはシリアスな所はシリアスで通して欲しかったな(´・ω・`)
それとラスボスの最後がアレかよ・・・

特にルキウス・ディタリア君(自称11歳・性格邪悪)がとってもステキ!!www
そして意外でありながら綺麗な最後に大満足^^


( 〃▽〃)っ【 ■■■■■■■■■□(9点)】