いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



とある魔術の禁書目録⑩

7日間にわたって開催される「大覇星祭」。
運営委員の吹寄制理やチアリーディング姿の月詠小萌、名門お嬢様学校の御坂美琴など、学園都市のすべての教師と生徒が一丸となって取り組む超大規模イベントだ。
そこに、ひとつの波紋が広がった。
使徒十字(クローチェディピエトロ)』。
そう呼ばれる存在が、上条当麻の大切な人たちの夢をあっけなく破壊していく……!
上条当麻は走る。
誰もが期待し、楽しんでいた「大覇星祭」を取り戻すために。
科学と魔術が交差するとき、物語は始まる――!


ステイルに小萌先生フラグが立った!?Σ( ̄□ ̄;)
もう多すぎて当麻じゃまかないきれないってことか?w


いや〜面白かった、ツッコミどころ満載でw
今回の主題は「インデックスと姫神も忘れないでね」だったかと。
各回の女性ゲストキャラのほとんどが後に残っていくから、すでに飽和状態のような気も(^^;
今回のオリアナもイギリス清教に入って残りそうだし、一体女性キャラをどれだけ増やすつもりなんだろう。目指せネギま!か?
後半のバトル部分は戦ってる時は熱かったのに、決着の仕方が・・・過去最高の尻すぼみかも(´A`)
今回の黒幕も出てきたと思ったらイッちゃててすぐ逝っちゃったしw
あと女の子が居なくなると途端に物語が停滞するのはいつものことで別にいいんだけど、土御門に「にゃーにゃー」言いながら長々と説明させるのだけは勘弁してもらいたい。読みづらいは緊張感は削がれるは流れは止まるは良い事なし。


まさか次もこのまま大覇星祭ってことはないよね?・・・まぁ別に構わないけど。
美琴たんが当麻に出す罰ゲームの内容が気になって気になって夜しか眠れない(´・ω・`)(ォィw