いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ダンボール本棚(文庫用)を作ろう!第2弾 計画編

メディアワークスの策略?で単行本が思いのほか増えてしまったため、カラーボックスの1段を単行本用に空けることにしますた(・∀・)
というわけで、文庫本カラーボックス1段分を移動させるべくダンボール本棚作成であります(`・ω・´ゝ


ちなみに第1弾はこちら( ・∀・)っ【計画編】【実践編



今回の置くスペースは幅は280mm以下、奥行きは290mm(決定事項)、高さは530mm以下。
幅が狭いので引き出し式にする事に。


イメージはこんな感じ↓


マッキーでフリーハンドなので線が歪んでたりはみ出てたりするのはご愛嬌w



このイメージを元に置くスペースを加味して図面に起こしてみた。
ダンボールは厚さ約5mmのものを使用)



赤の方が本体で緑い方がカバー。中の白いのは文庫本。並びがめちゃくちゃでスマソm(_ _)m



パーツごとに分けたのがこれ↓



前回の反省を踏まえパーツはなるべく同じ大きさに揃えた。(前は大きさがバラバラで切るのが大変だったため) 点線部分は紙一枚だけ残すところ。詳しくは第1弾の実践編参照のこと。



構造上のダンボールの使い方の注意点(前回のコピペw)

当然のことだがダンボールには中に波状の紙(フルートというらしい)の向きによって力(本の重さ)に対する強さが全然違う。本棚の場合は上から本の重さがかかるのでフルートの向きは縦向き(地面に対して垂直)であればダンボールが折れにくい。

よって本体の中板と可動部の側板(内側)は縦向きで継ぎはぎ不可は必須条件。他に縦に使う材料(背板、側板)は縦向き、横に使う材料(天板、底板)は長手方向に水平であることが好ましい。



明日の実践編に続く ε= \_○ノ