いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



キノの旅〈11〉the Beautiful World (電撃文庫)

キノの旅XI」時雨沢恵一電撃文庫
キノの旅 11―the Beautiful World (11) (電撃文庫 し 8-23)

ある春の日。山からの冷たい雪解け水が、森の緑に活力を与え始める頃―――。
朝の日を背に受けて、キノとエルメスは、とある国を見下ろす山の上にいました。あとはもう道を下っていくと、そこにある森に囲まれた広い城壁の中へと、城門へとたどり着く場所でしたが、「こりゃ入れないね、キノ」エルメスとキノは、そこから動こうとしません。見えるのは、国内のあちこちで上がっている火の手でした。たくさんの家が燃えています。風に乗って、薄く煙が、そして人間の悲鳴が聞こえました。(「お花畑の国」)他――全11話収録。
そして今回の“あとがき”は……??


安定感◎・・・まぁようするにいつも通りということで。
でも、巻が進むにつれてどんどんオチがブラックになってるような気がするのは気のせいだろうか?
それと、もっと個人的な感想をいうと


ティー分が足りない(昨日も似たようなこと言ってたような気がw


もっとティーに出番を! シズは出なくてもいいからw
いっそのこと一冊まるごとティーでも。乱れ飛ぶ爆弾のあめあられ! 見てみてーw


そして、ついにきた!×××××のあとがき。でもいよいよそろそろなのか・・・がんばれ時雨沢先生!


では各国ごt(ry 今日はなしでw