いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



その4 魚介類系

企画トップ(初めに注意事項を読んでね)


最近は肉より魚の方が・・・なんてことはなく若い時から肉よりも魚が好きだった私。異端か?(・ω・`)




No.36 めざし
材料:目に串が刺さってる鰯さん
調理法:グリルで焼く


我が家定番の魚つまみはししゃもではなくめざし。あの苦さがいいんだよ!
ま、値段の関係もありますがw




No.37 焼きカマ
材料:まぐろのカマ
調理法:塩をふってグリルで焼く(たまにすでに塩味が付いているものがあるので注意)


骨にちょっとしか身が付いてないところがパリパリになるのが旨いよね。
血合いも結構好き。




No.38 アジの刺身
材料:鯵(生)
調理法:切るのだ


しょうが醤油で。
鯵はおかずというより酒の肴のイメージなんだよなあ。
大抵おろされただけの状態のものを買ってきて自分で切ります。真ん中の骨を取り除くのを忘れずに。




No.39 なめろう
材料:鯵、味噌、しょうが、細ネギ、大葉
調理法:鯵は細かく、他はみじん切りに
     まな板の上に全材料を載せ、包丁でたたく
     時々混ぜながら頑張ってたたく


鯵スキーなのでよく作ります。
量って作ったことがないのだけど、鯵1尾に対して味噌は大さじ1強くらいではないかと。
酒のつまみに、ご飯に乗せて、お茶漬けにと万能選手。




No.40 秋刀魚の塩焼き
材料:サンマ
調理法:塩をふって焼きませう


秋刀魚大好きです。秋刀魚と秋味は最強タッグだと思うんだ。
毎年北海道の知人からかなりの数が送られてくるのですが、今年は送られてきたものの例年の半数以下。そりゃ獲れないものは送れないよね(´・ω・`)




No.41 秋刀魚の刺身
材料:サンマ(新鮮)
調理法:腸(わた)を抜いて皮を剥いで三枚におろす。
     食べやすい大きさに切る。


皮は、腸を抜いた後に頭を上のほうだけ繋がったままになるように包丁を入れて、頭を持って尾の方に引っ張ると皮がむける・・・はず。
時期のものは脂がのってて旨い!




No.42 秋刀魚の肝焼き
材料:サンマ(新鮮)
調理法:サンマを背から開き腸を抜き、頭と骨を取り払い、腸をとる。
     腸の赤黒いところだけ取り払い、腹に戻す。
     串で刺して塩をかけて焼く。


最近TVで視て試してみたら旨かった。内臓系が好きな方は是非。




No.43 いわしの酢漬け
材料:小鰯、酢、細ネギ
調理法:鰯を手開きする(腹から親指ではらわたから頭までを押し出すように取りながら開く。尾びれと背骨を取る)
    開いた鰯を皿に盛って酢を回しかける
    醤油と刻みネギをかける


父が酢があまりで得意でないので酢のもの系はあまり出ない我が家ではありますが、これだけはちょくちょく出てくる。生食用の小鰯が安くなっていた時の定番。



No.44 あさりの酒蒸し
材料:あさり、酒、細ネギ
調理法:砂抜きしたあさりをフライペンで熱する
     開いてきたら酒を入れて蓋をしてしばらく蒸す
     刻みネギをたっぷりかける


にんにく+オリーブオイルで香りを出してからあさりを入れることも。
ところによっては水溶き片栗粉を入れたりするらしいですね。




No.45 生牡蠣
材料:殻牡蠣
調理法:殻牡蠣をオーブントースターで殻がちょっと開くまで熱する(焼きすぎ注意
     ドライバーやペンチを駆使してこじ開ける
     そのままポン酢、レモン汁などで美味しくいただく


ただの自慢その1
牡蠣は毎冬北海道の知人から送られてくるのです。一年に一度の贅沢であります。




No.46 No.47 生しらす、生桜海老
材料:生しらす、生桜海老
調理法:わさび醤油でいただきます


ただの自慢その2
ここ静岡では生しらすも生桜海老も時期になると普通にスーパーに置いてあります。生しらすはともかく生桜海老は全国的にもかなり珍しいはず。
乾燥だとクセが強い桜海老も生だとクセがなくて美味。生しらすはつまみで食べるより白米に乗せた方が旨い