いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第94回選手権 第10日

第1試合
光星学院 9−4 神村学園


3回までに3本のホームランを打った光星学院が終始有利に試合を進めて逃げ切り勝ち。打線は本当によく振れている。
神村学園は2点差に追い付いた後の7回の守備で自滅。自ら反撃ムードを消してしまった。



第2試合
済々黌 2−6 大阪桐蔭


大阪桐蔭がエース藤波温存でも打線が3ホームランを含む13安打で快勝。
投手としての安定感といい打ってはホームランといい2年生沢田の方が藤波より上なんじゃ?



第3試合
新潟明訓 0−4 明徳義塾


両チームチャンスの少ない試合だったが5回のワンチャンスを生かした明徳義塾の勝利。
突然の登板にも2時間以上の雨中断にも動じず5回1/3を無安打で投げきった1年生投手・岸の投球が見事。



第4試合
倉敷商 5−1 秋田商


ほぼ互角の戦いならエラーした方が負けるのは必然。
と言いたいところだけど、あのドロドロのグラウンドでノーエラーだった倉敷商を誉めるべきかも。