いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第96回全国高校野球選手権大会

第1試合
龍谷大平安(京都)1−5 春日部共栄(埼玉)



春の王者が初戦敗退。
春日部共栄が初回、いきなりのヒットとエラーで相手投手が浮足立ったところを捕えて一挙5得点で主導権を握った。
龍谷大平安はチャンスを作りながらも点が入らない悪い流れのまま終わってしまった。序盤で1点でも還せていれば……。




第2試合
坂出商(香川) 0−16 敦賀気比(福井)



敦賀気比が坂出商を圧倒。投攻守、すべての面で大きな差があった。
坂出商は打たれるのと打てないのはしょうがない。でも守れないのはダメだ。試合が壊れる。




第3試合
日大鶴ケ丘西東京) 0−2 富山商(富山)



富山商森田と日大鶴ケ丘秋山の投手戦は、長打と連打が出た富山商に軍配。
四死球は1つだけ、エラーなし、犠打はよく決まる締まった好ゲームだった。