ロースコアだが、締まった接戦というよりは共に攻撃が淡泊で下手だったという印象。
特に佐久長聖5安打だが、四死球8も貰いながら3併殺で、ホームランや押し出しがありながらたった3得点。
佐久長聖が勝ったというよりは東海大甲府が攻守において自滅した試合。
第2試合
九州国際大付(福岡) 1−6 東海大四(南北海道)
投打がかみ合った東海大四が完勝。
東海大四のエース西嶋は、優勝候補にも挙げられた強力九州国際大付打線相手に12奪三振1失点完投。時折見せた超スローボールで球場を沸かせる余裕まで見せる堂々のピッチング。
聖光学院、安打数7+四死球9=2得点、残塁14。拙攻学院への改名をお勧めする←
これだけチャンスを貰って潰し続ければ普通は負けるもんなんだが。野球って難しい。
第4試合
小松(愛媛) 8−9 山形中央(山形)
山形中央が9回に劇的逆転勝利。
でも投手二人で四死球11て(^^;
今日は2試合目は好ゲームだたけど、残り三試合は四死球と残塁の多くてgdgd。試合開始8時、延長なし、4試合目以外スコア控えめなのに18時半頃までやってるのは、高校野球としては異常。