いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第96回全国高校野球選手権大会 7日目

第1試合
沖縄尚学(沖縄) 3−1 作新学院(栃木)


沖縄尚学のエース山城が初回のホームラン以外はほぼ完璧、3安打14奪三振の完投でチームを勝利に導いた。
作新学院の二投手も相手打線をヒット4本に抑えたが、要所で四球や守備のミスが出たのが痛かった。




第2試合
八戸学院光星(青森) 4−2 武修館(北北海道)


バント失敗や強攻策でゲッツーなどチャンスを生かせない八戸学院光星に対し、ノーヒットで1点を取った武修館
これはもしかしたらこのまま行けるのか?と思い始めたが……やはり常連校は甘くはなかった。8回の集中打で鮮やか逆転勝利。
武修館は7回の初ヒット後の攻撃の内容が悪すぎた。あれは流れが変わる。




第3試合
関西(岡山) 1−3 富山商(富山)



富山商のエース森田が49番目に登場の関西に立ちはだかった。
2試合連続完封は逃すも、被安打4奪三振11で9回以外はチャンスすら作らせなかった。
……散々待たされて打てないと気の毒になるね(^^;



第4試合
春日部共栄(埼玉) 1−10 敦賀気比(福井)



序盤からリードを広げた敦賀気比が快勝。
しかし強い。打撃の振りは鋭く、守備も上手い。初戦の16−0は相手が弱かっただけだと思っていたが、センバツ優勝校を破った春日部共栄相手でも完勝とは恐れ入りました。



今日はどの試合も四死球が少なくて良かった。