いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第96回全国高校野球選手権大会 8日目

第1試合
三重(三重) 4−2 大垣日大(岐阜)


大垣、二度目の逆転劇ならず。
今日も2回までに4失点。3回に2点返して反撃ムードは漂ったが、4回から試合の流れがピタッと止まってしまった。




第2試合
日本文理(新潟) 3−2 東邦(愛知)


打撃戦が予想されたが両チームの投手の踏ん張りで息詰まる接戦に。
特に日本文理の飯塚は低めを丁寧につくピッチングが光った。
北信越、今だ負けなし。




第3試合
鹿屋中央(鹿児島) 1−4 星稜(石川)


打線好調な星稜が序盤から試合を有利に進めてそのまま押し切った。
鹿屋中央打線がもう少し我慢できていれば違う試合展開になっただろうに。あれだけ低めの変化球を振ってしまっていては相手の思うつぼ。
北信越負けなし継続。



第4試合
健大高崎(群馬) 10−0 利府(宮城)


健大高崎が15安打11盗塁10得点で利府を圧倒。
1回から1イニング4盗塁でペースを掴むと、あとはやりたい放題。甲子園記録の1試合13盗塁は正捕手の怪我が原因だったはずので、実質甲子園記録と言っていい盗塁数。
利府は捕手の肩も強くはなかったが、投手がもうちょっと走られない努力をしないと。これはトラウマだろうね(^^;