いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第96回全国高校野球選手権大会 9日目

第1試合
山形中央(山形) 2−0 東海大四南北海道


今大会No.1の投手戦。
山形中央のノーヒットのまま投手交代という仰天采配などもあったが、東海大四・西嶋、山形中央・佐藤、石川の好投で0−0のままで延長戦へ。
しかし、決着はあっけなかった。捕手と外野手のエラー×2を2回、計4エラーで終戦
西嶋くんは怒っていい。かくいう私が良い試合に水を差されて怒っている。




第2試合
佐久長聖(長野) 2−4 聖光学院(福島)


北信越勢ついに敗れる。
試合後半に聖光学院が走塁ミスを繰り返していて、いつでも流れを取り戻せそうだったのだが、如何せん打てなかった。




第3試合
明徳義塾(高知) 3−5 大阪桐蔭(大阪)


大阪桐蔭が明徳のエース・岸の立ち上がりを攻めて4回までに5得点して、そのまま逃げ切った。
明徳はホームランの3点のみ。中盤から岸が持ち直しただけに、7回のチャンスに無得点だったのが悔やまれる。
前の試合の戦いぶりから明徳の圧勝だと思ってた。わからんもだね。