2014-12-04 お返事 ◆たるさん コメントありがとうございます。 ぶっちゃけて言ってしまうと、なろう小説に代表されるweb小説は基本的に「商品」ではないですからね。その中で書籍化まで行く作品は、その辺りは当然クリアしていて、さらに何かしらの独自性や付加価値があるからこそ出版に踏み切れるのでしょう。 ライトノベルの新人賞では設定資料集に毛が生えた程度の作品は時々見受けられますが、佳作や奨励賞ならともかく、あれが大賞というのは自分もどうかと思います。