いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



9/4の雑写真

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曇天です。


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涼しいです。


ってことでお散歩じゃー!




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生ってる生ってる。でもまだ緑。



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まだまだ緑。こちらも秋の気配なし。



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やや枯れていて秋っぽい? ただの天候不順の気が(^^;




オールグリーンで被写体がない!と嘆いていたら




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!?


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白鷺くんが俺を撮れと言わんばかり出てきた。ありがとう。

美化しすぎた結果(今週のアニメ感想)

白い砂のアクアトープ 第8話「crab crisis」

病院の子供たち相手に移動水族館を開催する。
ウミやんと少女の約束を巡る話で、また水族館を止められない理由が一つできたのに、それでも閉館という現実が一歩一歩近づいてくるという何とも遣る瀬無い話。がメインのはずなんだけど、一人変な人がいたのでそちらに気が行ってしまった。
婦長個人の好き嫌いで勝手にカニを禁止にしておいて、子供の笑顔が見れたからとカニが紛れていたことを許す婦長。……はあ? そもそも子供が主役のイベントで、あなたの好みでカニ禁止にした方がおかしいです。くくると夏凛を気まずくさせたのもこの人の一言だし、マッチポンプ感たっぷりの婦長の言動にモヤモヤ。


ぼくたちのリメイク 第8話 『結果』を出して

10年分の経験と知識が、若者の夢と希望を打ち砕く。
予想できた結果ではあるが、こんなホラーチックになるのは予想外。エンタメ業界の制作の話だと思っていたので、タイムスリップ要素がまた表に出てきたのも予想外。
罫子さんがタイムスリップに関わる重要人物なんだろうか。


魔法科高校の優等生 第9話 あなたがいたから

エイミー&ほのかガンバルの回。
あかん、爽やか青年風お兄様が出て来るとどうしても笑ってしまう。ほのかも美化しすぎだ。
ほのかがちょくちょくトラップを仕掛けて来るんで、癒し枠がエイミーだけになってしまった。おばあ様との思い出話という普通の話を提供してくれるエイミーは貴重。
競技に関してはツッコミどころ満載だが、もう何も言うまい。

9/2の雑談

FIFAワールドカップ・アジア予選 最終予選

日本 0-1 オマーン

ボールは持っているのに決定機は相手の方が多いポゼッションだけサッカーをしておられた。何年前のサッカーしてるんですかね?
しかも絶好調古橋を入れたのにサイドに置いて使わない謎采配のおまけ付き。
最終予選は毎回エンジンのかかりが数ヵ月単位で遅くてマスゴミがぎゃーぎゃー騒ぎだすまでがセットだけど、引き分けにすら持ち込めなかった今回ばかりは致命傷になるんじゃないかな?
何試合目で監督解任になるか、見ものですね^^



お届き物

「君と漕ぐ4 ―ながとろ高校カヌー部の栄光―」武田綾乃新潮文庫nex
「勇者になれなかった三馬鹿トリオは、今日も男飯を拵える」くろぬか(Mノベルス)
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?13」手島史詞HJ文庫


微熱空間 4 (書籍扱い楽園コミックス)

姉弟以上恋人未満な二人のひとつ屋根の下ラブコメディ第4弾。
夫婦喧嘩の時の子の「面倒だなぁ」、特に母親が怒った時の面倒くささに激しく共感。この家はさらに特殊な事情があるから尚更デリケートで、直耶の心労はいくばかりか。
直くんいったー!!!
この羞恥プレイはレベル高いですよ!
好きな人がこんなに近くにいて、こんなに信頼してくれて、尚且つ無防備に甘えてこられたら、そりゃあ辛抱堪らんですわ。
多方面で頑張ってる直耶を一生懸命褒めたくなる、そんな4巻だった。

「異世界転移、地雷付き。4」いつきみずほ(ドラゴンノベルス)

ついにマイホームの夢実現! 痛快・のんびり異世界開拓ライフ、第4弾!
オークを処分したお金で武器を購入するためガンツの店に訪れたナオたち。同じく異世界に転移してきたトミーの協力も得て、新しい武器を手に入れると、今度はさらなる力を得るための訓練を始め、戦力の底上げに奮闘する。そして見事新スキルを得た一行は、モンスター狩りに大山椒魚捕獲(という名のレジャー)と、次々とイベントにチャレンジするのだった。そんな中、街には巨大キノコが現れて!? 異世界に転移してから、安定した生活を夢見て奮闘してきたナオたちが、様々なドタバタを経て、ついに念願のマイホームを手に入れる!


マイホームが建ちました。な4巻。
3巻まではほぼweb版準拠だったものが、4巻からは新キャラの登場にweb版は違うストーリー展開と、書籍オリジナル路線に。
新しいエピソードが読めるのは嬉しいけれど、作者の仕事量が倍増して更新ペースも刊行ペースも遅くなるから、書籍オリジナルは個人的にはあまり歓迎ではないんだが。
とは言いつつ、今回の見どころはその新キャラ、錬金術師のウサ耳獣人リーヴァさん。
色白で内気で儚げと、これまでいないタイプの可憐なヒロイン。もっと懐いたら可愛い面を見せてくれそう。対象はナオと女性陣だけになりそうだけど。トーヤとしても待望の獣人の女の子だが、脈無しですね、これは。オープンで押しの強い変態と、引っ込み思案でビクビクしている子って相性最悪じゃないか。トーヤというキャラの扱いと立ち位置がここでも見えるw
サイドストーリーの翡翠の羽もweb版とは違う展開。
レベルを上げて物理(または魔術)で殴ればいいを実践して成功している彼女たちの方が、ハルカたちよりも異世界ものらしいんだろうな、普通は。そのおかげでくっ付いてきた二つ名には苦笑するしかないが。
web版ではニアミスしているが、どこかでハルカたちとばったり出会ったりしないかな。トーヤが狐獣人で魅力的な外見持ちの歌穂に出会ったらどうなるのか興味ある。

8月の読書メーター

読んだ本の数 :10
読んだページ数:3209


先月の約半分。
もう一、二冊増えると思ったんだが、月末の新刊が発送されなかった。



今月のベスト2
「終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか? #11」枯野瑛角川スニーカー文庫



「プロペラオペラ5」犬村小六GA文庫


完結×2