いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2015-11-02から1日間の記事一覧

「だれもが知ってる小さな国」有川浩(講談社)

だれもが知ってる小さな国 ヒコは「はち屋」の子供。みつ蜂を養ってはちみつをとり、そのはちみつを売って暮らしている。お父さん、お母さん、そしてみつばちたちと一緒に、全国を転々とする小学生だ。あるとき採蜜を終えたヒコは、巣箱かの置いてある草地か…

「チョット、ギャクギレ、ダッタヨネ」

え? 松来さん? 嘘だろ……